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自由気ままな詩集

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普段は楽曲の詞しか書かないので、時々気ままに自由詩を書いてみる
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記事一覧

自由な詩「夏休みの音楽」

夏休みの音楽 楽しかった日々 北陸の田舎で毎日毎日 セミカゴを振り回して 短い命を捕まえて…

自由な詩「順番が決まっていること」

順番が決まっていること 順番が決まっていることは 美しい クラスの学籍番号の順番は あれは…

自由な詩「なげきの歌」

なげきの歌 深みどりの川 悲しみの声あげる 濁流が重なり涙となり 空 私の歩みをなげく 陽…

自由な詩「たずねた記憶」

たずねた記憶 昔たずねた村の記憶 一日の終わりが来て また、村中に音楽が流れ出す 家族のこ…

自由な詩「いたずら配達員」

いたずら配達員 3月、新しい出会いがあり 5月、一緒に探検をして 9月、少しばかりケンカして …

自由な詩「キミが存在していること」

「キミが存在していること」 キミの心は スポンジのように 僕の言葉をどんどん吸い込んでいく…