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「#何を書いても最後は宣伝」の裏に秘められた想い(福島 太郎さん)

《連続1218日目!》


noteメンバーシップ内の共創仮想会社「1000むすびカンパニー」へ参加いただいたプロジェクトメンバーの方を紹介するシリーズ。


3人目は、10月のオンラインイベントで活動を共有してくれた~ 福島 太郎さん!





福島 太郎さんは、福島在住の小説家であり、kindleで多くの作品を出せれている凄いお方。
しかも、福島在住で公務員!

まさに2足のわらじをnote内で体現されている。




小説を書き始めた理由について、太郎さんはこのように書かれている。


 noteは「公務員のタマゴに伝えたい話」(公タマ伝)という本を発刊するための文章修行として始めました。
 書き始めた原動力の一つには、公務員志望者(タマゴ)や初任者(ヒヨコ)の方々が、公務員に対する理想と現実のギャップで悩み、苦しむことを軽減したいという気持ちがあります。

 また、知人と退職後について話をしていた際、
「で、太郎さんは何ができるのですか」
と問われ、答えに窮したことがありました。
 そのことについて答えは出ていないのですが、2019年11月に、不整脈の発作で救急搬送・入院した際に、「このまま死ぬかも」と、思いつつ
自分は何ができるのか、何をしなければならないのか
と考えた末の、一つの解が「公タマ伝」です。
 様々な御縁をいただき、今、生かされていることに感謝しつつ、これらの投稿が誰かの力に、未来の礎になることを祈っています。


生きるか死ぬかの壮絶な体験をされたことで誰かのチカラになることを考え、そこから小説を書き始めたとのこと。

しかも、なにより凄いのはこちらである。


電子書籍の売上に伴うAmazonさんからのロイヤリティ及びnoteのサポートについては、全額をNPO法人に寄付しています。シングルマザーや子どもたちの支援活動をしている団体でして、ロイヤリティを地域の子どもたちへの支援、未来への投資として活用させていただいています。

なんと、小説のロイヤリティを全額NPO法人に寄付されているらしいのだ。
誰かのためにという姿勢を、本当に行動として見せてくださっている。



そんな太郎さんが「1000むすびの会」で、小説を書くことやその作品のことを裏話も交えながら、共有してくださいました。

(スライドも用意してくださいました↓)



そして、これからのことも語ってくださいました~


現在、福島 太郎さんは新作「スプラウト」を執筆中!
というか原稿はほぼ完成しているそうで、12月の発刊に向けて表紙のデザインコンペをされているそう。

2015年頃の自分には「スプラウト」を書き上げる力は無かったです。いくつかの創作物語をkindle出版し、noteの投稿を重ねる中で、ようやく「スプラウト」に挑戦できる下地が出来たと感じています。福島太郎として活動する中、何度も「売れない本、読まれない投稿や物語に意味はあるのか」
と自問を繰り返し、売上等の数字を見ては、心が折れそうになっておりましたが、「その挑戦があったから、スプラウトを書き上げることができた」
という答えを得て、納得することができそうな気がします。


どんな作品になるか楽しみ!

福島 太郎さんのクリエイターとしての活動を多くの方に知ってもらい、応援してもらいたいな。



福島 太郎さん、本当にありがとうございました!



1000むすびカンパニーのプロジェクトメンバー紹介はこちらですー❗️



第1弾はyabusanでした!



第2弾はひなた とりこさんでした!







他のプロジェクトメンバーの方は、ここのところnoteをお休みされているみたいなので、復帰した
タイミングで紹介記事を書かせていただきますね〜
ぜひ、ご連絡くださいー




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ハスつか
ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!

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