平地より13℃低い!?標高2000mの天空テラスでおむすび
【402むすび】かたしな食堂(尾瀬かたしな)小梅
「高度が100m上がるごとに、気温は0.65度下がるらしい」
中学生の頃、化学だか地学だかの先生がこんなことを言っていた。
日本中がサウナの中にあるような、とんでもない酷暑が続いている。
サウナじゃないのだから、こんなに暑くては整うものも整わない!
じゃあ、どうすればいい?
あの先生の言葉を思い出せ!
そう。標高の高いところに行けばいいじゃない。
群馬県と栃木県の県境に位置する丸沼高原。
近くには日光や尾瀬などの国立公園があり、自然が豊かな場所。
山麓駅からロープウェイに乗って向かうは、山頂駅へ。
大きな雲に向かって!
あっという間に標高2000mへ!
目の前には、日光白根山が。
ここから登山もできるとのこと。
また、この山頂駅にはお洒落スポットがあるらしい。
それが天空テラス!
空と雲と稜線を望める絶好のロケーション。
ここは標高2000m。
さっきの理論から気温を計算すると0.65×20=13℃
つまり平地よりも13℃気温が低いということに。
そういわれると、たしかに涼しい。
気温は25℃くらいだろうか。
何より湿気がないのが嬉しい。
天空テラスには、天空カフェや天空足湯なども併設されていて、かなりゆったり休めるのも魅力だ。
ソファに座って、道中に立ち寄った道の駅尾瀬かたしなで買った小梅のおむすびを食べることに。
隣の天空カフェで買ってきた、カフェラテのフローズンをデザートにしよう。
この景色も美味しさを引き立てる。
小梅のシンプルで爽やかな酸味が、この天空を流れる涼風と重なっていく。
標高2000mで食べた小梅おむすびの味、忘れられないかも。
ご馳走たまでした!
(天空カフェでも時間帯によっては、おむすびが売っているとのことです)
絶景の棚田で食べたおむすびの話もよろしければ!
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