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優しい連鎖は、noteの日常に宿る
【380むすび】えん(大手町)愛媛県産鯛めし
そもそもおむすびを食べて食リポをするって、孤独なチャレンジだった。
買って、食べて、noteに書く。
ただ、それだけ。ひとりぼっちでも完結してしまう。
だけど…それじゃあ、やっぱりつまらない。
続けられない。
では、なぜ1年以上続けられているのだろう。
それは、自分の記事を読んでくれるかたがいたこと。
そのかたたちとつながっていると感じられていること。
本当に、これにつきると思う。
最近もこんな嬉しい連鎖があった。
(①〜⑤は時系列に並んでいます)
①同じ方向を向いてくれる存在が
自分のおむすびの記事を読んでいただいているcocoro薫風さん。cocoro薫風さんは、社会科学系の研究をされているかた。
そのかたが、わざわざ図書館に行っておむすびに関する文献を調べnoteの記事にしてくれたのだ。
自分では知らないことが多く、本当に勉強になった!
②自分を見直す機会に
その中で、特に心に残ったのがあの太宰治が斜陽の一節で使ったおむすびに対しての表現。
そして食文化研究者の吉川誠次さんのた豊かな食知識からくる解説だった。
自分の拙い文章表現を認識し、このことをnoteの記事にすることに。
③応援してくれる存在も
その記事を読んだまつながさんが、「自分の表現はそのままでも大丈夫ですよ」とわざわざメッセージやサポートをくださり、しかも周りにオススメまでしてくれた。
まつながさんは、「君に伝えたい百の言葉を探している」表現豊かなステキな文章を書けるかた。
④noteのおすすめ記事に
そのおかげもあってか、先ほどの記事がnote編集部のおすすめとなる。
⑤喜んでくれる存在!
それを知ったまつながさんが自分のことのように喜んでくれて、それをまた心に染みるような記事で書いてくださり、しかもTwitterにまであげてくださる。
この中で、まつながさんはこうも書いてくださっている。
こんな嬉しいことはないなあ。
さらには、このように続けてくれている。
まつながさんが綴ったこの言葉。
応援してもらうと、元気になる。
そうしてわたしが受け取った元気で、誰かを応援する。
このようなポジティブで優しい連鎖、これがnoteの魅力なのかもしれない。
そして、この連鎖をもっと広げていくこと。
これも大切なことかもしれない。
それは、自分の周りにいる友人な家族だったり、他のSNSのような場においても…
こんな時は、優しい味のおむすびの話。
和食屋のおむすび、えんの「愛媛県産鯛めし」
鯛めしのおむすびって、ちょっと贅沢ですよね。
鯛の身がほろほろとほぐれていく。
感じるのは、鯛の繊細な旨味と白ごまの香ばしさだ。
まさに、優しく、包み込んでくれるような鯛めし。
自分の書いたひとことで、誰かがちょっぴり前向きになってくれるかもしれない。なにかが動きだすかもしれない。
そんなつながりの中に、自分たちは生きている。
ご馳走たまでした!
スキしてくれたり、コメントしてくれたり、サポートしてくれたり、紹介してくれたり、動いてくれたり、本当にみなさんの優しさのおかげです。
(クロワッサンのような雲が並び映る、南伊豆の海)
※膨大な量になってしまったおむすびリポート。初めて読んでいただける方にもこの取り組みが分かりやすいように、10個の記事だけ選びました。よろしければ!
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