感激！あの「おむすびエール」が「和musubi」となって新発売されます！！
【1000日間で1000のおむすびを食す男 号外】
ほんと嬉しい〜
ついに多くの方にこの美味しさを飲んでいただけるようになりました！
昨年、おむすびに合わせるためだけに作られた幻のビール「おむすびエール」。少量生産のため一般には出回ることのなかった、この幻のビールが「和musubi」と名前を変えて、ついにサッポロビールから一般発売されることに！
※おむすびに合わせるために原材料に贅沢な秋田県羽後町産のあきたこまちを使用。酒税法により発泡酒になります。
でも、むしろ味にとことん拘って、あえて酒税法のビール区分を目指していないところが、すごいと思う。
自分が頑張りたいときにチカラになってくれる存在、それは「おむすび」。
粒のしっかりした甘みのあるお米に、かるく塩をきかせて、梅や鮭、おかかなどを入れてふんわりと握り、パリパリの海苔で包む。
そして、自分が頑張ったときにご褒美になってくれる存在、それが「ビール」。
だけど…残念ながら、この和のアイデンティティ・フードとも言える「おむすび」に合わせた「ビール」が世の中にないのだ。日本に生まれてきて、こんなに残念なことはないとみなさん思いませんか？
おむすびを口いっぱいにほおばり、ビールでグビッグビッと流し込む。付け合せのお新香をつまみ、さらにビールで流し込む。
「ああ、幸せ!」
こんな最高の瞬間をみんなで叶えたいという想いから、昨年の春、和musubiの元になったおむすびエールのアイデアが生まれた。
ではいったい、おむすびに合うビールとはどんなものなのだろう。
おむすびを構成する要素は3つと言われている。
お米、具、そして、海苔。(さらに塩も加えると4つ)
これらの素材の旨味を膨らましながら、飲んだ後にさわやかで、さらには食欲を高めていける存在でなければならない。
こんな難しいお題に対して、あのサッポロビールの技術と経験と設備を元に、あのおむすびエールが生まれ、地域を巻き込んだ大きなプロジェクトになっていった。
詳しくはこちらに。
ここで疑問！
なぜおむすびエールという名前ではないのだろう。
正直に言うと商品化にあたり、商標や法律の関係でおむすびという言葉とエールという言葉が使えなかったのだ。
そこで、稲を意味するのぎへんに、小文字でomusubiと書いて、「和musubi(わむすび)」というネーミングにしました。
結ぶという言葉に、日本の心を表す和、人と人との和という意味がつくことで、より多くの人に愛されるものになったと感じています。(海外の方や披露宴などにもいいかも)
この和musubiは、おむすびとのペアリングに合わせるためにサッポロビールのブリュワーが特別に作り上げたもので、秋田県羽後町産のあきたこまちを原材料に使ったり、隠し味に玄米茶などを使っていて単体でめちゃくちゃ美味しいだけでなく、お米や和の食材との相性が抜群に良くなっている。
(このあたりは、これからもっと試してみたいところ。お寿司とかにも絶対合いそう。もしかしたら和食に対してのビールのポジションが変わってくるかも)
発売日の10月6日(火)20時からサッポロビールさんのオンラインイベントとしてYouTube配信！(もちろん自分も登場します)
また、当日にみなさんにも参加いただけるオンライン飲み会(事前に和musubiが届きます。有料)も企画。
こちらは参加者同士がコミュニケーションを取れるようにと人数が限られていますので、早めにお申し込みいただければと思います。
その後も何回かのオンラインイベントが企画されているので、また報告させていただきますね。
また、和musubiは10月6日から、こちらで買えるようになります。
・サッポロビールネットショップKANPAI+（Amazonマーケットプレイスへの出店）
2020年10月6日午前0:00から販売開始
・銀座ライオン新橋トレーニングセンター店
https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop6.html
本当においしいので、よろしかったら、ぜひおむすびと合わせて飲んでみてください。
最後に、お礼の言葉を。
この商品化に向けて動いていただいたサッポロビールさん、キッチハイクさん、スティーブさん、秋田県羽後町さん、チームの仲間、一緒にイベントに参加いただいたみなさん、メディアのみなさん、そしてこのnoteを読んでくださっているみなさん、本当に多くのかたのおかげです。感謝！
いやあ、でも今日は嬉しくて眠れないよなあ。
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