《沖縄・宮古島・石垣島》3年以上かけて集めた!世界で自分ひとりだけの「リゾむすびコレクション23種」
【1000日間で1000のおむすびを食す男 特別編】
みなさんは、リゾむすびをご存じでしょうか。
きっと、ほとんどの方が初めて聞いた言葉かもしれない。
だって・・
このリソむすびって、
世界中で自分しか使っていない言葉だし、
世界中で自分しか作っていないおむすびだから。
でも、ちゃんと定義はあるんだ。
旅行先などでリゾートホテルに宿泊した時のお楽しみ。
それは朝食のブッフェ!
めちゃくちゃ、テンションが上がってしまう。
そんなテンションが上がる朝食ブッフェを活用しながら、大好きなおむすびまで食べてしまおう。
一石二鳥の考えから、このリゾむすびが始まったのだ。
でも、ただ盛り付けるだけじゃない。
朝食ブッフェはそのホテルやそのホテルのある土地によって特色がある。
だから、その特色を反映させられるように食材や料理を組み合わせたりもしなくてはならない。もちろん、栄養のバランスだって考えなくてはならない。
ホテルによって、使っている食器やレストランのシチュエーションにも違いがあるので、そのあたりも伝えていかなければならない。
しかも、noteに記事として書くとなると、見た目も美味しそうに仕上げなくてはならない。
人は見た目が9割っていうけれど、リゾむすびだって見た目は大切なんだ。
こちらは、先日宿泊した石垣島のアートホテルでのリゾむすび。
おむすびを中心にランチョンミートや、ラフテー、ゴーヤ、にんじんしりしりなど地元の料理を彩りよく盛り付けてみた。
もう少し凝ってみるのもいい。
こちらは、ヒルトン沖縄瀬底リゾートでのリゾむすび。
盛り付けもそうだし、光の加減など写真の撮り方までこだわっている。
これなら、いいnote記事が書けそうだ。
※もちろん美味しく食べることがリゾむすびの目的。
めちゃくちゃな盛り付けをして遊んだり、残したりするようなことはしないのがポリシー。
ということで、今回はこれまでおむすび1000日チャレンジの中で登場した全国のリゾむすびの中から、大好きな沖縄(沖縄本島、宮古島、石垣島、西表島)のリゾートホテルのものを掲載順にピックアップして紹介したいと思います。
3年以上に渡って集めてきた、南国リゾむすびの数々。
ぜひ、ご堪能ください!
【2020年 👉ヒント発見期】
まだ、リゾむすびという存在がない頃。リゾートホテルの盛り付けがおむすびみたいだったり、ミニおむすびコーナーがある朝食に出会う。
①HOTEL385(宮古島)
リゾむすびのきっかけは、1000日チャレンジを続けていたステイホーム期間。おむすびを食べに行くことが出来ず、過去に食べたおむすびの中で記事にできていないものを紹介するという苦しい企画からだった。
②ANA万座ビーチリゾート(沖縄本島)
ようやく、遠出ができるようになってきた時期。
ANA万座ビーチリゾートの朝食ブッフェでは、なんとミニおむすびを作れるコーナーがあった。ここから、朝食におむすび風に盛り付けるアイデアが広がっていった。
【2021年 👉シリーズ化開始期】
同じリゾートホテルで宿泊していくとどうしても朝食がマンネリ化してしまう。ところがおむすび風に盛り付けると毎回楽しくなってしまうことに気づく。
③ヒルトン沖縄瀬底リゾート(沖縄本島)
このあたりから、本格的に朝食をおむすび風に盛り付けるようになった。
④ヒルトン沖縄瀬底リゾート(沖縄本島)
これまで、朝食ブッフェを食べることがあっても毎回作っていなかったリゾむすびをシリーズ化にしていこうという動きが、この回から出てきた。
⑤ヒルトン沖縄瀬底リゾート(沖縄本島)
この記事の中で初めて「リゾートおむすび」という言葉が登場する。
これを略すようになって、リゾむすびという言葉が生まれたのだった。
【2022年 バリエーション豊富期】
その島だったり、リゾートホテルごとに特徴があることに気づく。なるべくその長所を反映させるリゾむすびに進化していく。
⑥オリエンタルホテル沖縄リゾート(沖縄本島)
かなりおめでたい、元旦のリゾむすび。
南国のお正月をイメージしたリゾむすびが完成。
⑦ビーチタワー沖縄リゾート(沖縄本島)
小皿組み合わせ系のリゾむすび。
このあたりから、表現や演出もだいぶ豊かになってきた。
⑧ビーチタワー沖縄リゾート(沖縄本島)
このあたりから、ヘルシーさを要素として考えるようになった。
⑨カヌチャリゾート(沖縄本島)
イルミネーションで有名なカヌチャリゾート。そのイルミネーションと一緒に写真を撮ろうと珍しく夜のリゾむすびが登場。
⑩オリエンタルホテル沖縄リゾート(沖縄本島)
時には、がっつり、ボリューム系のリゾむすびも。
エッグベネディクトとおむすびの炭水化物系コラボレーションも。
⑪シギラベイサイドスイートアラマンダ(宮古島)
1000日チャレンジのゴール直前。
夢のようなリゾートホテルへ。
この回から「リゾむすび」という単語も使われるようになった。
⑫ホテルモントレ沖縄(沖縄本島)
海と一緒にリゾむすびを入れて撮影。
南国の雰囲気がさらにパワーアップされる。
⑬ホテルモントレ沖縄(沖縄本島)
流行りのポークたまご風に盛り付けるリゾむすびは、この回から登場。
⑭ホテルモントレ沖縄(沖縄本島)
リゾむすびにも、かなり慣れてきた頃。
付け合わせのドリンクまで演出してしまう。
⑮西表島ホテル(西表島)
西表島で初のリゾむすびは、星野リゾート系列の西表島ホテル。
⑯西表島ホテル(西表島)
フレンチトーストとリゾむすび。
お洒落な組み合わせが完成!
⑰イーストチャイナシー(石垣島)
レストランだけでなく、屋外のテラスに出てで食べるのもリゾむすびの醍醐味。
【2023年 広報活動期】
せっかくなので、このリゾむすびの素晴らしさを世の中に伝えていこうと活動を始める。リゾむすびの盛り付け方のコツをまとめたり、今回のまとめ記事を書いたり。
⑱アートホテル(石垣島)
ワーケーションのおともになった、アートホテルのリゾむすび。
⑲アートホテル(石垣島)
リゾむすびは、フリースタイル。
という名言が飛び出した回。
⑳アートホテル(石垣島)
時間がない時のリゾむすびは、シンプルに!
でもアイスはつけている。。
㉑アートホテル(石垣島)
リゾむすびを美味しそうに見せるコツを大公開している回。
4年間に渡って、食べる続けてきただけのことはある。
㉒グランヴィリオリゾート石垣(石垣島)
フルーツを盛り付けて、南国っぽさを演出。
彩りもいい感じ。
㉓グランヴィリオリゾート石垣(石垣島)
欲張りすぎて、ごはんが崩れてしまった回。
でも、気にしない。気にしない~
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
数えてみたら、23個ものリゾむすびがあった!
リゾむすびは世界中で自分しか作っていないことを考えると、現在、南国リゾむすびとして認定されているのは、この23個しかないとも言える。
そう考えると、めちゃくちゃ貴重ではないか!
NFTアートにして残しておきたいぐらい。笑
ぜひ、みなさんも機会があれば試してみてくださいね。
沖縄本島・宮古島・石垣島・西表島。
世界中で自分ひとりだけの「南国リゾむすびコレクション」
ご馳走たまでした。
また、1000のおむすびを食す男本編でお会いしましょう。
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