
「山わさび牛そぼろ」というネーミングセンス抜群のおむすび
【463むすび】ありんこ(浦和) 山わさび牛そぼろ
山わさび牛そぼろ。なんだか語感がいい。
簡単な漢字に続いて濁点を入れたひらがな3文字。柔らかいようだけど、ちょっと引っ掛かりもある。
山わさび牛そぼろ。
その文字をみていると、だんだん機関車に引っ張られる3両の貨車のようにも見えてきた。
しかも、それが2連結しているなんて!
機関車トーマスで、他の機関車が連結して後ろから助けてくれる話があったけれど、そんなことまで思い出してきた。
ちょっと伝わりにくいけど…笑
ところで、山わさび。
関東ではなかなか聞かない名前。
実は、西洋わさびとかホースラディッシュと言われているものと同じらしい。調べてみたら、普通のわさびより辛味が1.5倍もあるんだって。
果たして牛そぼろとの相性は?
ごはんとの相性は?
これは気になる!
さっそく食べてみよう。
浦和にある「おにぎりのありんこ」
札幌のソウルフードと言われるお店の本州初進出のお店。
注文してから、握ってくれる。
おむすびキャラやグッズなども。
選んだのは、山わさび牛そぼろという名のおむすび!
正三角形に近いかたちのおむすび。
この大きさでレギュラーサイズ!
あつあつふわふわ。さすがにぎり立て。
大きくがぶり!
甘辛く味つけられた牛そぼろの旨味が、じゅわりと口の中に広がる。
その瞬間、ツーンと鮮烈な辛味が走った。
これが山わさびか!
なるほど。これはごはんに合う。旨みと辛味がごはんに絶妙にマッチングしているのだ。
ローストビーフにホースラディッシュなら相性がいいけれど、それの日本バージョンかな。
これはずっと食べられそう!
ネーミングセンスの秀逸なおむすびは、味のセンスも抜群でした。
ご馳走たまでした!
札幌のありんこで食べたのは、牛丼という名のおむすび
#日記 #エッセイ #グルメ #料理 #おむすび #おにぎり #毎日更新 #1000のおむすびを食す男 #1000日チャレンジ #コラム #フード #おむすびの輪 #OnigiriAction #スキしてみて #おにぎりアクション #山わさび #ありんこ
いいなと思ったら応援しよう!
