宇宙開発時代へロケット発射!道の駅許田のエビフライ巻きおむすび
【824むすび】道の駅パーラー(許田)エビフライ巻き
宇宙開発。
人類が夢として描いていた分野に、今、世界中の熱い視線が向けられている。
先日もアメリカの民間の宇宙開発会社であるスペースX者が、民間人だけの宇宙飛行を行ったことが大きなニュースとして流れたばかりだ。
日本の自動車メーカーであるホンダもロケット開発に乗り出すという発表が最近あった。
これらのニュースを見ていると想像以上に進歩が早く、もしかしたら自分が生きている間に宇宙旅行に行ける日が来るかも。と、感じている人も増えているに違いない。
そうであれば、身の回りにおいても、少しずつ宇宙を感じさせれるようなものが出てきているかもしれない。
とくに注目したいのが食。
食は世の中のトレンドを映す鏡とも言われている。
つまり、宇宙を感じさせる食べ物が身の回りに増えているかもしれないのだ。
よーく見てみよう。
ほら、そこに。みっけ!
沖縄自動車道路の終点で沖縄北部への玄関口にもなっているのが、名護市にある許田インターチェンジ。
その近くにあるのが、道の駅許田だ。
現在、高速道路の延伸も進んでいたりもしていて、それに合わせるように、この道の駅も増設が進められている。
こんなポスターが貼ってあった。
この夏に名護東道路という自動車専用道路が新設されたらしい。
それによって、この許田インターからちゅら海水族館までの所要時間も短くなるとのこと。(あまり大きく変わっていないように見えるけど…)
まあ、今後もいろいろ整備されるはずなので、このあたりの時間も変わってくるかなと。
そうそう。
ドライブの話ではなくて、宇宙の話を。
じつは、この道の駅許田で、宇宙を感じさせるおむすびを見つけたのだ!
道の駅内に店舗を構える「道の駅パーラー」
沖縄を代表する食の数々がテイクアウトとして、盛り盛りに並べられている。
その中に、こんな不思議なものを見つけた。
黒い横長の筆箱みたいなものに、茶色い魚の尻尾のようなものがニョッキと生えている。
しかも、結構でかい。
なにこれ?
書かれていた名前を見てみると…
「エビフライ巻き」
これってもしかして、エビフライの海苔巻き?
海苔巻きかおむすびかはわからないけれど、とにかく購入!
どどーん。
見た目は、ほら!
ロケットみたいでしょ。
ラップを外すと、大量のマヨネーズがあふれ出す!
エビフライのコックピットというか、姿が見えないくらいだ。
えいやっ!
頭の方からガブリつく。
ほぉ。
カラッと上がったフライの衣の香ばしさと、マヨネーズのまろやかさの組み合わせがいい。
マヨネーズのおかげで、ごはんとも合うぞ。
嬉しいことに、お米は酢めしではないのでおむすび認定!
シャクシャク。
シャクシャク。
おっ、レタスがエビフライに巻かれているのか!
たしかに、このおむすびはフライとマヨネーズの構成。
どうしても、こってりしちゃいそうだけど、このレタスの存在によって、思っているよりもしつこくなく、あっさりと食べ進められる。
最後に尻尾をカリッと食べて。
ふぅ、満腹!
沖縄で見つけた、ロケットみたいなおむすび!
ぜひドライブ、いや宇宙旅行のおともに。
ご馳走たまでした!
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