「らんまん最終回」優しい気持ちで過ごせた今日。そして、この半年間
《連続1540日目!》
朝から涙が止まらない。
ドラマの映像に主題歌「あいみょんの愛の花」がリンクしていく。
もう号泣。
きっと日本中で、同じような人が続出していたはず。
心から感動できた作品だった「NHKの朝ドラらんまん」
朝ドラを見始めて3作目。
こういう作品が朝ドラなんだなあというのを始めて感じることができた。
少し作品を通して、感じたポイントをあげてみたい。
●真っすぐな作品だった
最初から最後まで、話がぶれずに一貫性があった。
主人公には大きな夢があって、コツコツ努力を続けていかないとそこには辿り着けない。
●登場人物がみんな魅力的だった
万太郎だけでなく、ヒロインの寿恵子も主役と言えるような内容だった。また、登場人物が全員魅力的で、丁寧に描かれている。たまに出てきたお笑い芸人の方でさえも、話に彩りを与えていた。
●ストーリーへの納得感
話の展開も広く、多くの人との出会いが描かれていたが、その出会いの意味が後から必ず回収されていた。モヤモヤ感が残らずに、純粋にストーリーを楽しむことができた。最終回も(15分しかないはずなのに)場面をゆっくり丁寧に描いてくれた。
また、作品に出てきた植物のことやモデルになった牧野博士のことも、もっと知りたくなった。
noteの中の方も、このらんまんの最終回に特別に対応をしてくれたみたいだった。
なんと、今日の注目記事の中にNHK広報局からの「らんまん」裏話を選んでくれたのだ。
しかも、午前中に!この1記事だけ!
「今日の注目記事」は、かなり目を通してきたけれど、こんな対応は初めてなんじゃないかな。
この記事は「らんまん」を見られた方は、ぜひ読んで欲しい。
らんまんの植物考証チーム「S(植物)K(考証)T(チーム)」の奮闘ぶりを記事にしてくれたものだけど、作品を作るために本当に多くの方が協力して、努力していたことがわかった。
この記事の中で、SKTのディレクターの方が最後にこんなことを語っていた。
お昼休みに、こっそり泣いてしまった。
「らんまん」のおかげで、今日1日優しい気持ちになれた。
「らんまん」のおかげで、この半年間、優しい気持ちで過ごすことができた。
本当にありがとう。
実は、こちらの記事の中でも「らんまん」を語っていました。
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