予約がまったく取れない石垣島の居酒屋「ひとし」で、梅おむすびを注文する理由
【1084むすび】ひとし石敢當店(石垣島)梅
《連続1181日目!》
八重山諸島おむすび探しの旅もいよいよ終盤戦。
西表島から石垣島に戻ってきた。
1年でいちばん混み合う時期。
食事をするのも結構大変だったりする。
夜の公設市場周辺。
閉まっているお店も多い。
何食べようかな。
公設市場の近くにあったのが、居酒屋ひとし(石敢當店)。
とにかく人気のお店で予約をするのが難しいとの話。ましてやいちばん混み合う時期。
2ヶ月ぐらい前から電話で予約を試みていたけれど、全く繋がらない(話し中になっちゃう)
何度も何度も電話をかけ続け、ようやく予約を取ることができた。
携帯の履歴を見たら、トータルで400回以上電話をかけていた。
マジで予約取るの難しい(電話以外に他に予約を取る方法があるのかもしれないけれど)
少し早めにお店に着いたので、店の外で待つ。
その間にもどんどんお客さんがやってくるけれど予約以外の方は何十組も待っているらしい。
なぜ、そんなに人気なんだろう。
その理由は、ズバリ圧倒的な美味しさと価格。
マグロの専門店とのことで、新鮮なマグロの握りや焼き物とかも美味しかった。
石垣牛の握りも口の中で溶けていっちゃう。
ウニ味のソーメンチャンプルーもなかなか!
写真に写っているのは刺身の盛り合わせ。
どの魚も新鮮で切り方も大きい。
都内で食べたら、値段が3倍くらいしそう。
あっ。メニューの中におむすびを見つけた。
大きな梅おむすび!
正直言って。マグロの握りや石垣牛の握りに比べると派手さはない。
だけど、お刺身の盛り合わせとかウニソーメンチャンプルーとかを食べるときってご飯も食べたくなっちゃうけれど、このおむすびが横にあると心強いのである。
石垣島で1番人気の居酒屋の梅おむすび。
派手さはないけど、ほっとできる。
ご馳走たまでした!
真冬の北海道十勝の心あったまる炉端焼き屋さんのおむすびもどうぞ。
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