ありがとうございます!100フォロワー達成記念イラスト描き方解説付き。初心者のための、初心者による絵の描き方大公開。
板タブでお絵描きの練習を始めてイラストをnoteの記事にするようになり数ヶ月、おかげさまで100フォロー達成できました!
支えてくれた皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも、たった数ヶ月でここまで(と言ってもまだまだですが)絵が描けるようになった練習方法や、上手くなるのに初心者のタメになる意識すべきポイントを、初心者がどんどん紹介していきたいと思います。
お絵描き始めると楽しいですよ。新生活に始めてみてはいかが?
今回は、ちょうど桜の絵を描こうと写真をいっぱい撮影してたので、その内の1枚を元に100フォロー記念イラストを描く様子を、記事にしていこうと思います。
もう桜の時期も終わりかけだし、あの桜の最後の花びらが散るまでになんとか描き上げたい。
まずは、素体を描きポーズや構図を考えます。
100フォロー達成の嬉しさを、人差し指で『1』
顔と左手で『00』を表すよう、鏡で見ながら実際にできるか、どう見えるかを確認しながら描いていきます。
次に、素体を薄くして、線画を描いく。
線画では素体より右手を前に突き出して大きくしてみた。
絵は、伝えたいところを誇張した方が勢いが出るという持論に基づいて、右手をめっちゃ拡大。
次はカゲである。
陰影は奥が深く、光源の種類や数、反射光や光の回折などなど、語りだすと大作記事がかけてしまうし、絵に反映するとなると桜の季節どころか夏になってしまうわ!
と言うとでカゲは乗算レイヤーでそれっぽいとこにパパッと描いていくよ。
影の深さで幾つかに分けた方が、立体感が増したりリッチな仕上がりになったりするようですが、今回は急ぐので1カゲだけ。
色塗り!水彩、厚塗り、ブラシ塗り、アニメ塗りなど色々あるみたいですが、急いでるのでパッと塗りました。
それぞれの塗り方は、またの機会に勉強していきたいです。
背景は、遠景、中景、近景と3つ位のレイヤーで分けて、遠いものほど情報量を少なく、青っぽく、薄くして遠近感を出しました。
背景画に興味のある方は、パースや空気遠近法といったワードでGoogle検索するといっぱい出てくると思います。
晴れた桜の木の下のシチュエーションなので、木漏れ日感を出すために、カゲを工夫しました。
右に舞う大きな花びらから、時計回りに、近景を描いて、視線を誘導して100を表す指と顔に目が行くような構図がポイント。
見上げるように撮影した背景写真なので、人物はもっとアオリで描いた方が良かったかなと思いますが、描き直すとサクラの時期が終わってしまうので、このまま投稿しちゃいます。
完成!!
なんとか、あのサクラの最後の花びらが散るまでに投稿できました?!
最後までご視聴ありがとうございした。
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