片付け 〜離れ〜
小さい頃、家族でお盆とお正月に来て、
寝ていたのはこの部屋。
早寝なおじいちゃんはかまわず早起きで雨戸を豪快にあけていきます。
っはーっっ!と気合い?咳払い?をしながら。。
真っ暗な空間に光が差し込み
騒音とともに朝が始まる。そんなことを思い出します。
しばらく行かない間に物置になっていて、
片付けることになるとは、、と不思議な感覚です。
片付けてると気になるのはやっぱりなんでも大量なこと。
収納ケースの中、しょうのうの数おかしくないですか、、
箪笥の中のお洋服を片付けて、
家具などを覆っていた新聞紙やビニールも剥がして、
すこしずつ動かしたりして場所を空けていきます。
ぐちゃぐちゃな押入れのお布団も全部だしてきて
はらって、使いさし感溢れる布は取り除いて、、
きっちりいれてゆきます。
だんだん部屋を集中して観れるような状態になってきました。
いろんな部屋にばらばらと置いてあったソファは集結させると
3つぴったりはまりました!きもちいいいー!
そんなときに、知人から連絡。
「机、よかったらもらってくれない?あのお家に合うと思うの」
写真を見て一番に思い浮かんだ部屋はこちらでした。
好みな机を伏見から運んで来ていただいて、家具が活きるお部屋に。
お二人とも、ありがとうございます^^
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素材それぞれが美してくてこまかな造り。
ここも大事にしたいお部屋です。
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