ぬくぬく建築士のベクトル
noteを毎日綴り続けて1週間ほど経ちます。
わたしがこれからも言葉を使って表現していきたいなと思えたことや、
何を書いていきたいのかがちょっとだけ見えてきたので、
語らせてくださいませ。
「心震える感動探し」
このnoteを一言で表すとしたら わたし自身の「心震える感動探し」かなと思います。
わたしは、建築の仕事をはじめ数年が経ち、仕事の仕組み・フローを整え、回し、さらに良くするために改善していく毎日を送っています。
その傍ら、旦那と二人暮らし。毎日ふたりでほのぼのと暮らし、驚きや特別なことなんてなくても幸せな日常を過ごせています。
リモートワークで仕事をしているので拠点は自分の家です。
何一つ、感動と呼べるものは日常に転がっていないかもしれません。
仕事は 論理や一般的なこと、これまで培った仕組みを通して行えば、以前よりはずっと、上手に 綺麗に回っていると思います。
そんな毎日を過ごしているわたしが「これからのこと」を考えてみたところ、「自分の価値観を心底疑問に思い、突き詰めて出てきた言葉や感情を大事にしたい」という想いが生まれてきました。
自分の想いをしっかりと、自分の言葉で伝えられる大人になりたい、それだけです。
感動を探すには肩の力を抜く必要があると思った
ぬくぬく建築士という職業名に込められた想いを一番最初のnoteで綴っています。
その中で、「日々の疲れや緊張感から肩の力を抜く」暮らしを届けたいということを書きました。
「肩の力を抜く」はわたしが一番に実践をしたいことです。
「職場のひとが言っていた”あの言葉”がひっかかる」「自分が部下に伝えた言葉があの表現で本当に良かったのか」「旦那と喧嘩した」「電車に乗り遅れた」「読みたい本が読めなかった」「早起きしようとしたのにできなかった」…毎日暮らしているだけで たくさん、考えることがあります。
そんな突発的な情報・言葉のやりとり・思考・価値観などを分解してみて、自分なりの発見・新しい考え・ストーリーに変えてみたいのです。
それには、肩の力を抜いて、自分なりによく考えてみることが必要だと思いました。
このnoteには、わたしの身の回りに起こっていることを わたしというフィルターを通して 発見・新しい考え・ストーリーに変えてみた結果のみ残していこうと思います。
せわしない毎日を すこし別の角度で見る工夫をすることで、見える景色を変えてみたいという方に見ていただけるととてもうれしいです。
建築士・設計士という仕事も、この考え方が土台になっています。
いつか暮らしづくりについての記事、実際に担当させていただいた建築について、つくりあげる過程から書いていきたいと思います。
今日はわたしのnoteに遊びに来てくださって本当にありがとうございます。
noteを続けることで、「言葉にすることの大切さ」と「言葉になっていないことの大切さ」 どちらもわかっていけたらいいなとおもっています。
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