建築家の設計研修で「面白い」を頂いたので綴ります。
つづるです。先月受けた研修の2回目が、本日だったので 終了と同時にnoteを綴っていこうと思います。頭を使い、右手を数時間動かし続けたおかげで心身ともにボロボロになりました…
前回ボロカスでしたが、今回は…?
前回 結果は散々でした。
ただ、本当にたくさんの学びを得た研修だったので、自分の工夫しどころを掴むことが出来たと思います。
そして前回の研修から1ヶ月間、画材を買ったり設計の練習をしたり、絵を描いたりしながら過ごし、自分なりに「設計ルール」たるものをつくって今回研修に挑んだのでした。
また、「カラーパレット」を作り、どの色を使うのかを整理しておきました。
設計ルールというのは、わたしが「限られた時間の中で設計をまとめるための自分ルール」的なもので、これが結構な時短につながったな~と今回は思いました。
前回は誰もが認める「ボロカスフィードバック」だったのですが、今回は講師の方から「面白い案(!)」という意見をいただきました!
前回が前回だけに、かなりほっとしました…
また次回に向けての課題も色々見えてきたので、その課題について振り返りをしていきたいと思います。
今回の見えてきた課題
優秀な評価をされた方がたくさんおられて、その方たちに共通しておられるなと思ったことは
□ 「絵」という観点で 図面、スケッチが綺麗(ほぼ美術)
□ 平面、立面、断面のすべてがバランスがいい!
多少詰めの甘さがあっても(設計時間が短いので)画力と書き込み量で、カバーできるところもあるなというのは率直に感じました。
わたしの課題は、
□ 平面・立面・断面のバランスを取っていく(練習時は時間をかけてもOK)
□ 「絵」という観点でしっかり描けるようになる(プレゼン力のカバー)
多少雑多な感じでも、必要な書き込みが出来る時間配分と、絵の表現の引き出しを出したいなと思いました。
あとは絵がとしてしっかり描けていないと、やっぱり印象に残らないという感じがしました。
あと、女性の建築家の方がとっても支持されておられて、本当に勉強になりました…!皆さん、もがきながら試行錯誤しながらなのは一緒なんだな~としみじみ思いましたが、まるで同じ土俵には立ててないと思うので、気づいた課題に向き合って続けていくだけだな~と思います。
本日はわたしのnoteに遊びに来てくださってありがとうございます。講師の方も「続ければ、いつか、出来るようになる」「続けないと、出来るようにならない」と仰っていたので、ちょっとだけ希望が見えたような気がしました。
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