化粧品を買ったので、建築的に妄想する
「化粧」と聞くといつも身構えてしまうわたしですが、知り合いに会う前には化粧品を新調しなくていいかを確認します。化粧品はいつも無くなるギリギリまで使い果たし、無くなりかけ寸前で補給します。今日はそんな化粧品について建築的に妄想で遊んでみます。
きっと「スイッチを切り替えるため」
なぜ化粧をするのかと聞かれたら「きっと自分のスイッチを切り替えるためかな?」と答えると思います。出かける前の化粧はONするためで、帰ってきたあとの湯上がりスキンケアはOFF。わたしはONスイッチを入れる化粧は陽の光を感じながらゆっくりしたいなぁと思います。好きな音楽や動画を聞き流しながら、徐々にスイッチを入れていきたいので、化粧をする場所にスピーカーは必須かなと思いました。
一番好きなところで化粧をすると思う
「毎日 朝と夜のON・OFFをする場所」をどこにするかを考えると、わたしだったら一番好きな場所で、カフェインを投入しながらゆっくり時間をかけて化粧をしてしまうのだろうなと思いました。
特に朝は、起きてから顔を洗ってコーヒーを沸かし、その間にダイニングテーブルに化粧ポーチを取り出し、化粧の準備を済ませ、コーヒーをカップに注ぎ、飲みつつ 化粧しつつ・・・という具合で余裕の朝を過ごしたいです。
ダイニングに陽の光を差し込むのを感じつつ、好きな音楽に包まれながら、朝の支度を済ますことが出来たら「今日もがんばろ~」と思える気がします。
今日はわたしのnoteに遊びに来てくださってありがとうございます。何のために誰のために過ごすのかを考えるだけで、時間の彩り方が変わっていくのが楽しいです。
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