お絵描き伝言ゲームが面白い
お絵描き伝言ゲームのガーティックフォンをみんなで遊んでました。YouTube配信などでイラストレーターや漫画家などやってて面白いな〜と思ってたらどうやらスマホでもできるらしいので友達とやってました。
このゲームはいわば伝言ゲームでいろんな遊びルールがあるらしいですが基本的な遊び方の伝言ゲームでお題を1人が考えてそのお題の文章・名詞にあった絵を別の人が描いてその絵をまた別の人が見てお題を当てる。というシンプルなお絵描き伝言ゲームで遊びました。
ルールはもちろん,時間制限も設定できてみんなで話し合ってルールを決めるのもありです。ちなみに今回は時間無制限で描きました。
今回のルールは簡単なお絵描き伝言ゲーム。例えばトラックだったらトラックを書けばいい。最終的にみんながトラックだとわかっていればクリアだ。
↓実際のプレイ後の結果発表
とてもお手本みたいなお題と回答だ。
ですがお題や人の絵によっては違う解釈にとらえてしまう場合もあります。
お題,安全靴
こううまく伝わっても最後の人が違う解釈で答えてしまう場合もある。(明らかに物が落ちてる絵なのにタンスが上から落ちて足にぶつかることある?)(でもシルバニアファミリーのタンスかもしれねぇ)
また、名詞ならまだしも,説明・文章だとより難しい。それがあり得ない説明ならなおさらだ。
お題,ボーリングの玉の代わりにティッシュ箱
途中、カーリングに変わってしまったがボーリングは生きていたのでうまく行きましたね。
ティッシュ箱をボーリングにするわけないけどこういう支離滅裂なお題も出てくるのがこのゲームだ
お題,ピカチュウとドラえもん
バトルをやらせてしまったがドラえもんとピカチュウというのは伝わったのでOK。最後の絵と回答者でドラえもんが消えてしまったがポケモンということは伝った。
こういう時もある。
また、身内ネタもある。身内ネタすぎて詳細は省くがお題がAくんでAくんを描いたつもりが回答者がBくんだと思って回答してその後の絵を描く人がBくんを描いてそれをみた最後の回答者がCくんと答えるという3人も身内が出てきてしまった。
絵を見て身内ネタとわかるとこの身内が誰なのか,という心理戦も始まる。身内ネタだと思っても芸能人だったりもするので難しい。
人間を描くって難しいな…!
まとめ
絵心と解釈度、絵からどう読み取れるか,絵からどう相手に伝えるかの力が問われるゲームでみんな特に絵が描けるわけでもないし、スマホでやったけどそれなりに楽しめました。
以前に「じゃれ本」という物語構成ゲームもやったのですがそれとは別の脳や力が必要なので面白いですね。
できれば5人くらいいると面白いのでみなさんもぜひ、やってみてください。
↓ちょっと汚いお題
おまけ
お題:超巨大化したポッチャマ で俺が描いたやつ↓
横に家や建物,人を置くことによってポッチャマがそれらよりデカい!というのを伝えやすいかなって書きました。雲が頭上のすぐにあることもポイントです。
申し訳ない程度に,ポケモンプレイヤーならわかる,頭上の赤いモヤモヤを描くことによってダイマックスを表現しています。ちなみにダイマックスバトルができるシリーズ,ソードシールドではポッチャマは出てきません。
コレに対して回答者は「巨大化して街を蹂躙するポッチャマ」と回答したので正解ですね❗️
おわり