通り過ぎた危ない橋？渡った後に見返す

tucyanと申します。
毒親家族と絶縁、バツイチ子なし、アラフィフになっても就職氷河期。
山と谷のみの半世紀でした。
最期にちょっとでも報われたらいいな、天に祈るのみ。
こんな私の人生の小話、聞いてみます？

どうしてそんなに自分勝手になれるのか…

世の中は平常運転に戻り中。皆さま、お疲れ様でございます。
まだ冬休み中のわたし。
近所の日帰り温泉（スーパー銭湯）に行って、ゆっくりまったりしてまいりました。
昨今はおひとりさまでいける場所が増えて、本当にありがたいです。

～で、リラクゼーションルームでTVを見ていたんですが…
「某有名進学塾が破産・突然の閉鎖！」と見まして…
うわ～と絶句。。。共通一次試験直前のなんという時期に…
どうしても延期できない、その年齢で、その日のみ限定で、っていうことが人生には割と多い。
その大イベントを邪魔するのは絶対ダメでしょう。罪悪感はないの？
それは人としてどうよ…と、人の汚い部分を見てげっそりしました。

今回、このニュースに反応してしまったのは、過去の就業先で同業他社があったからです。こちらは儲かっている様子なので破産はなさそう。
生徒さんたちが救済されますように。。。

あぶない橋を渡っていたかもしれない（振り返り）

就職先が破産・倒産…人生山と谷しかないわたしでも、これは経験がありません。（せめてもの救い？）
～ただ、危ない橋を渡ったことはある…と思う。
大昔20代の頃に働いていた会社のことです。
わたしが退職したあとに会社は解散して、社長は自分で会社を立ち上げたそうですが…その先は言わずにおきます。。。

もうひとつあぶない橋話。
直近まで就業していた企業もだいぶ怪しい感じでした。
派遣スタッフに業務用機材割り当てるのもケチったり、お古を使いまわしてやり繰りしているのも目の当たりにしましたし…（呆）
～あと、今になって思い返すと、ちょっと心配なくらい活気が無い。元気のない社風でした。
定年間近のジジババは口だけ動かし、現場は若手が気力体力絞ってまわしている、そんな感じ。中年層がいない（！）そこもやばし。
早めに橋を渡り切ることができてホッとしています。

キレイごとでも、「世のため人のため」を願う

あと思い出しました！笑
近所にあるスポーツクラブ、破産したんです。
過去に、ここに入会しようかな～って考えてた時期があったので（！）ホント危なかった…
あぶない橋、わたらずに済んでいました。

「有名進学塾破産！」のニュースから、ずいぶん飛躍してしまいましたが、
やっぱり急に消える、ドロンする（昭和用語・笑）は良くないよ…
ましてやショック受ける人がものすごく多いってわかってて、逃げるのは良くないですよ。。。
世の中巡っていいのは、お金と人の縁と思いやりだけ！キレイごとですが。
ここまで拙い文章をお読みいただき、ありがとうございました。