1日5分 自分と向き合ってみよう!
こんにちは!つぶつぶです🌻
今回は「自分と向き合うこと」について書きたいと思います。
自分と向き合うって·····?
自分とどう向き合っている? など
自分と向き合う時間を意識した結果、どのような変化があったのかアウトプットしていきたいと思います。
自分と向き合う時間がゼロの今まで
自分と向き合う時間をとっていますか?
わたしは今までその時間は皆無でした。
日々いっぱいいっぱいで、自分と向き合うことすら考えていませんでした。
その時々の感情や思考を吐き出すだけ。
そこから自分と向き合ったり、感情や思考を深掘りしたりすることはありませんでした。
自分に対しても、
「なんでこんなに自分はダメなんだ」
「やりたくないけど、しょうがない」
「なんだかとてもイライラする」
パッと出た感情や思考に対して、流すもしくは否定や肯定などの評価をすることばかりでした。
ジャーナリングで自分と向き合う
半年前にジャーナリング(書く瞑想)の存在を知り、少しでも自分の気持ちが晴れるならとやってみました。
やり方はちょっと自己流ですが、自分が継続しやすいゆる~いルールを作って今も続けています。
ちなみにゆる~いマイルールはこんな感じです。
ゆる〜いルールで、ゆる〜く続けているうちに、だんだんと書き終えた後に心がスッキリする感覚が出てきました。
頭の中だけで感情や思考をグルグル巡らせていた以前より、自分が今どう考え感じているか認識しやすくなったのです。
さらに書いた内容に肯定・否定・評価をせず受け止める意識を持つことで、今の自分の状態をそのまま客観視できるようになりました。
ジャッジや評価は無しで自分の感情や思考を受け止め、自分で自分を一旦そのまま認める。
例えば、イライラしてたら…
《以前》
「あ〜イライラする。でもイライラしちゃいけないのに。イライラしてしまう自分はなんてダメなんだ。」
このように、心の声が堂々めぐりしていました。
↓
《今》
「あ〜イライラする。そうか、今の自分は疲れてイライラしてるんだな。イライラしちゃダメって考えているんだな。」
まず一旦感情を受け止めて認識すると、自分のありのままを受け止められることが増えました。
自分のありのままを受け止め、自分で自分を認めてあげることが増えたのです。
すると自分を責める時間が格段に減っていき、心がちょっとだけほっとできるようになりました。
自分と向き合うことで周りの人にも向き合いやすくなる
自分と向き合って受け止めると、周りの人に対してもジャッジせず一旦受け止められるようになってきました。
例えば、
子どもが大泣きして怒っているときには・・・
「子どもは今泣きたい、怒りたいくらいの気持ちなんだな」
「それに対面して、自分は困った気持ちで少しイライラしているな」
良い・悪いのジャッジではなく、ほんの少しでも出来事や感情を客観的に捉えようと意識するようになってきました。
まだまだ受け止めるより先にジャッジしてしまうことは多いですが、
以前より自分も相手も大切に、一旦感情や思考を受け止めようとする機会も増えてきたように思います。
自分と向き合う時間を毎日ほんの少しでもとることで、家族を含めて周りの人にも向き合いやすくなったなと感じています。
今ではジャーナリングで自分と向き合う時間は、自分のストレス・モヤモヤ解消の一つになりました。
自分と向き合う時間を持ったことがないなという方は、ぜひ5分でも自分と向き合ってみることをオススメします!
自分との向き合い方は、ジャーナリング以外にもいっぱい!
・今日の出来事や良かったことの日記をつける
・自分のやりたい、やりたくないリストを作る
・ストレス発散方法をリストアップする
・自分が好きなものについて探求する
・自分の思考を目で見えるかたちにまとめる
などなど
自分と向き合ってみると、そこからいろいろな発見や学び、変化があるかもしれませんよ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?