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すきを伝えてますか~って話。
いつまでもすきでいてもらえると思ったら大間違いなんだよな。
ありがたいことに、わたしにはファンがいる。
隠れファンです!!と言ってくれる、実は隠れてないよ?およよ?なファン、堂々とつぶちゃんがすき!!と言ってくれる麗しきファン。
どちらも本当にありがたいし、ファンのみなさんがいなければ、ここまでnoteを続けられていない。きっと。
先日いしかわゆきさんの”ポンコツなわたしで、生きていく”を読んだ。
すべて大共感の嵐ウォウウォウだったのだけど、そのなかに、推しは推せるときに推せ、の話があった。
急にいなくなるかもしれない推しだから、推せるときに推しておこうよ、って話なのだけど、それよりも、すきという気持ちがなくなってしまうことの怖さが、とても分かりやすく書いてあった。
ああ、すきでいてもらうって当たり前じゃないよなあ…と。
もちろん「わたしのことすきなんでしょ?ファンなんでしょ?えっへん!」などと思ったことはないのだけど、確かに常に”いつ離れていってしまうか”を考えているんだよなあ、わたし。
基本が臆病者。チキン!
ひとって変化していく生き物だから、それはわたしも同じだから、今ファンを公言してくれているひとたちだって、いつかほぼ必ずわたしに飽きるときがくる。
それまでにどれだけの愛を、情報を、感謝を伝えられるだろうか。
わたしはすきなひとにはすきって公の場で堂々と伝えるし、それが異性でも関係ないし、まあだからたまに誤解を生むのだけど。
でもそれを後悔したことはない。
だいすきなひとに自分の気持ちを伝えない理由なんてあるの?!
くらいのスタンス。
だからおまいら、わたしに愛を伝えろよってことではなくて。いや伝えてくれたら嬉しいけども。
口の悪さはピカイチ。
いつかは消滅してしまうであろう”すき”の気持ちを、大切にしていこうなわたし~って自戒のお話。
今このお話を読んでくれているひと、過去のお話まで遡ってスキを押してくれるひと、noteに登録してないのにTwitterからスキを押してくれるひと、お話を買ってくれるひと、メンバーシップに入ってわざわざ月額200円払ってくれてるひと。
全員の気持ちを改めて大切にしようなわたし~!!って話なんだ。
すきって気持ちは、きっと些細なことでなくなったり、自然と消えていくものだから、今を大切にしなくては~!とちょっぴり焦ったりもしている。
すきなひとには最大級のすきを伝え続けたいし、隠れファンの方は是非出てきて頂きたい。そんでもってやっぱりすきを伝えて頂きたい。
いつもぷおぷお言っているだけで、伝わっていないかもしれないけれど、本当に感謝しています。
謝謝。
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