飲茶の秋 高田馬場「甘露」へ
飲茶の秋といいつつ、この日は10月なのに夏日でめっちゃ暑かったです。
SNSで知り、ずっと気になっていた甘露さんにおじゃましてきました。
甘露さんは中華のおやつ(プリンとかぷるぷる系も多い)とお茶を楽しめるお店です。
高田馬場駅から徒歩10分くらいです。
11:30と12時の席枠だけ予約ができるらしいのですが、この日は埋まっていたので11:30前に着いて整理券をもらいました。
(友達が並んでくれました🙏)
2組目だったのですが1時間ちょいくらいで呼ばれました。お店の前でも待てそうでしたが、すぐに出る人はあまりいないようなので他のお店で時間を過ごしに行くのもおすすめです。
おやつもお茶も結構な種類あるので、選ぶのに時間がかかりました。
中国茶といえば烏龍茶、白茶、ジャスミン茶とかがそれっぽいけど、紅茶の謳い文句も“トロリと濃厚な香りから煎を重ねると柑橘っぽく変化”と書かれていて魅力的すぎてとても迷いましたが結局、白茶の月光白というものを選びました。
お茶の味と香りを表現する力はありませんが、甘い香りはお茶請けの乾燥なつめにとても親和性のある香りで、味は思ったよりさっぱりしていてずっと飲んでいても飽きないお味でした。
初訪問で好みの味に出会えてハッピーです。
煎を重ねてもそこまで風味は変わっていかないような印象でした。
(煎を重ねるっていう表現、おしゃれで気に入りました!!)
↑お茶を移すとき結構こぼします。笑
席にケトルが置いてあるので店員さんを呼んだりせずに何杯もお茶を淹れられます。
おやつは双皮奶というミルクプリンに乾燥いちじくを紅茶で煮たシロップがのっているものにしました。
優しいプリンと甘酸っぱいシロップが相性抜群でとっても好きでした。
何煎飲んだかわかりませんが、2人で飲んでいってお湯がなくなったころちょうど席の制限時間の90分となりました。
また季節のおやつが出ると思うので、冬になったら訪問したいと思います。