インプット大全/樺沢紫苑 Audible 感想
アウトプット大全に続く学習のための一冊。アウトプットの前提となるインプットの効率的なやり方や精度を高めるために書かれた書籍である。
Audibleで6時間程度の内容だがアウトプット大全と重なる部分や、やや深掘りした内容が多いように感じた。また、より具体例に落とし込んだ提案が多く前回のアウトプット大全が概念や考え方を提示した本なら、今回は実践の本という意味合いが強いと感じた。
特に、映画鑑賞や読書は現在私が取り組み始めている部分でもあり、何回も繰り返し確認しながら鑑賞と感想の記録を続けていきたいと思う。
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