![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141797789/rectangle_large_type_2_64d9c41e1818261b3ab7f0e902b398be.png?width=1200)
2023年12月の課題図書
選書基準
目的7割、無目的3割
先月、読みきれなかった本を読む
今月の課題図書
リサーチのはじめかた
進捗なし
だから僕たちは、組織を変えていける
進捗なし
データ分析できない社員はいらない
進捗なし
訂正可能性の哲学
個人的にはかなり難しい内容だったので、やたらと時間がかかりましたが、読了しました。
一部は「家族と訂正可能性」、二部は「一般意志再考」と二部制で構成されており、特に後者は意外性があって刺激的な内容でした(ルソーの一般意志と特殊意志と人工知能民主主義についての話)。
番外編
課題図書以外に読んだ本
うしろめたさの人類学
書店で人類学コーナーを眺めていたら気になったので購入。
「商品」と「贈り物」の境界はモノ・コト自体の特性によって定まるのではなく、「思い」や「感情」によって定まるということなのかなぁ。
今月の内省
そもそも、「毎月課題図書を決めて、それを読む」という
行為自体がナンセンスなような気もしてきました…。
別に仕事で必要な知識を身につけるために読む、という目的でもないのです。
というわけで、来月からは気分のままに読んだ本を記録する、という趣に変えようかなと思います。