見出し画像

やりたい事の見つけ方

やりたい事の見つけ方を、一緒に考えてください。

僕も、自分なりの答えを出しています。

どうも。

まだ何者でもない、18歳です。

僕は将来、具体的なことは決まってませんがやりたいことはたくさんあります。

でも、同年代の人たちを見ていると、「やりたいことがわからない」が口癖の人が多いように感じるし、やりたいことが見つからない気持ちもよーくわかります。

というよりも、やりたいことに出会えている人の方が少ないのではないでしょうか。

というのが、昨年までの僕の意見です。

当時の僕は、やりたいことが見つからなくて焦っていました。

が、今はハッキリ答えがあります。

もしかすると、明日には言っていることが変わっているかもしれませんが、まあそれも人生です。

なにせ、毎日激動に進み、変化する時代に生きているもんですからアップデート(変化)しない方が置いてかれる。

そんな意識で生きているつもりです。(生きれているかどうかは別ですが。)

さて、本題に戻します。

やりたい事の見つけ方、それはシンプルで、【色んな事をやってみる】です。

ごくごく当たり前の事ですが、これに尽きる気がしています。

今はスマホを小学生でも持っている子がいる時代で、情報というのは調べればある程度のことは知れるようになりました。

投げたり打ったりする球技という情報を仕入れれたら、後は検索すれば“野球”が引っ掛かります。

そんな中、今現在は知りませんが、少し前までのこどもの将来の夢ランキングみたいなので、YouTuberが堂々の1位を飾っていました。(今もですか?教えてください。)

そりゃそうだと思います。

いちばん、子どもたちに触れている回数が多くて、身近に感じれる職業だからです。

そしてY世代(30〜40代)がよくみるテレビでも、YouTuberはよく取り上げられます。

要するに、子どもたちの中でYouTuberという仕事への認識がとても強いわけです。

野球を知らない子が野球選手になりたい!!とは思わないし、パン屋さんを知らない子がパン屋さんをしたい!!とは思わない。

でも、サーカスを見に連れて行ってくれたら「サーカスに出る人」は職業の選択肢になるし、動物園に行けば、「飼育員」という職業を知る。

知った時点で、ひとつの選択肢になる。

ショッピングモールにはたくさんのアパレル店があり、カフェがあり、雑貨屋さんがある。

書店にいけば知らない事だらけだし、知ればその分だけ職業を知ることになる。(当たり前ですが)

でも、そもそも知らなければやりたい事の選択肢にすらならない。

だから、まずは知ること。

知るために、色んな事をやってみる、です。

知ってからも、どんどんやります。

考える前にやるのではなく、考えながらやります。

そうすれば、いつか夢中になれるものに自然と出会えるんじゃないかなぁというのが今の僕の意見です。

何か意見などがあれば教えてください。知りたいです。

これからも成長できますように。

読んでいただいて、ありがとうございました。好きです。

あ、新成人の皆さん。おめでとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!