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前提の共有
寒い日こそサンダルで外に出るのを習慣にしたい。
どうも。ノーセットだと完全に角刈りになってしまった18歳です。
今日は、『やっぱり前提って人それぞれ違うよな〜』という当たり前の話をしたいと思います。
もうタイトルで全部言っちゃってますが、引っ張りますのでお付き合いください。
引っ張るのは得意です。
昨年、僕が世界史で習ったときは世界の人口は約72億人。
ですが昨日、弟が話題のスマホで調べたところ、現在は78億人にもなっているそうです。
この1年で、約6億人増えました。
世界史の教科書がきちんと更新されている事が前提ですが。。そんなわけない気もしますが。。
まあ、にしてもら異常です。
2020年、コロナが世界中を襲って、ブラジルの方は大勢亡くなりました。
中国、アメリカの方も含め、世界中の大勢の方達の命が奪われました。
にもかかわらず、相対的な人口は6億人も増えています。
つまり、あれだけ大勢が亡くなっても、「それ以上に生まれ続けている」という事実が存在するということです。
が、しかし。
日本の人口は、この1年で約40万人も減ったそうです。
いよいよ日本は本格的にやばそうです。
鈍感な人でもやばいとわかってしまうラインまで来てしまいました。
ちなみに僕は、そこまでハッキリわかっていません。
誰か教えて。
これも、昨日弟がネットで世界の人口を調べたから考えれた事で、今日のこの記事にかけました。
つまり、昨日僕自身が自分の家で僕の弟から学んだことを今日発信している。
少なくともこれを読んでいる方々は、昨日の弟の話は聞いておらず、もし同じようなことを考えていたとしても、僕の弟の話がきっかけでその思考に陥っているわけではない。
もし仮に僕とあなたが今外で会ったとして、「昨日の弟の話、どう思う?」とだけ僕が話し出しても、あなたはなんのこっちゃさっぱりなわけ。
でもここで、あなたが昨日、僕の弟の話を聞いていない事を踏まえて「昨日弟と〜〜〜っていう話になって」という一言が加わるだけで会話が成立する。
つまり、僕の昨日(前提)と、彼の前提を、前置きで合わせに行ったわけだ。
回り道しすぎてるのはわかってます。癖です。伝わってください。
今日、僕と初めて会った人は僕の過去など一切知らない。
僕がどんな性格でどんな声で、どんな表情があって何に感動して、なにが好きなのかなんて知りやしない。
でもそんなこと考えてすらない人は、平気で自分はサッカーが好きという前起きを無しにサッカーの話を始める。
相手からすると、「この人サッカー好きなのかな?それとも批判しているのかな?」という疑問と共に会話をしなくちゃならない。
極端な話、サッカーの存在を知らない人からすると、全くの「?」だ。
《その時点で、相手はあなたに対する興味が薄れてしまい、話を聞く気も奪う。》※《》は、読み返しててどうしても付け足したかったから《》でくくってます※
こんな場面でもやっぱり、【相手の立場になって考える】が登場する。
逆に言うと、今までの自分は内気でネガティブな印象を周りに持たれていようが、初対面の人には振る舞い次第では、「この人は陽気でポジティブな人だ」と思わせる事だってできる。
難しいけど、そうやって自分を演じたり相手としっかりと前提を共有した前提で話したり、どこまで前提が合っているのかを探りながら話すのは人間関係においてとても重要だなぁと改めて感じました。
どこまで行っても、何をしてても、この地球に生きている限りは人間関係は必ず絡んでくるので、全員に関係のある問題だと思います。
ここは逃げずに、しっかりと向き合っていくべきだな〜と思ってます。
脳内をくしゃくしゃとメモったものでもあるので、読みにくかったらすみません。
でもここまで読んでくれてありがとう。大好きです。
素敵な週末をお過ごしください。
#前提 #人として#人間関係#コミュニケーション