ビル・ゲイツさんに学ぶ!長期的な繁栄において大事なこと!
こんにちは。
池藤友彦です。
1/12のYahoo!ニュースによると、菅首相とビル・ゲイツさんが新型コロナウイルス対策とオリンピック開催について意見交換をされたそうです。
ゲイツ氏は「東京五輪・パラリンピックの開催が世界に対して大きなメッセージになる」と期待を表明し、菅首相は「必ずやり切る」と応じたとのこと。
ビル・ゲイツさんは、ご紹介不要と思いますが、マイクロソフト社の創業者であり、現在、慈善団体(ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団)での活動をされている方です。
2020年版の米経済誌フォーブス世界長者番付(4月9日発表)でもアマゾンのジェフ・ペゾスさんについで2位となっています。(イーロン・マスクさんが先日1位になっていましたが、現在変動はあるようです)。
経営者、慈善家として世界を牽引するビル・ゲイツさんとの会談というのは、なんだか説得力がある気がします!
ビル・ゲイツさんの言葉は名言だらけですが、以下の言葉がとても大事と思ったので取り上げさせていただきます!
私は5年間急成長する企業には驚かないが、20年、30年にわたって継続的に優れた成果を出している企業には非常に興味がある。
要は、永続性のメカニズムが埋め込まれているかどうかなのだ。
僕は、経営には原理原則があり、組織を長期的に繁栄し続けるためには原理原則を大事にする必要があることを学び続けてきました。
長期で繁栄し続けているビル・ゲイツさんのおっしゃることはまさにそうだと学び、僕もこれからも継続的な繁栄をしていく仕事していきます!
それではまた。
池藤 友彦