双極性障害のつらさ
双極性障害って、皆さん知っていますか?
躁鬱って知ってますか?
私の周りの知り合いは、過半数が知らないと言っていました。
双極性障害って脳の病気、一生薬飲み続けなければならない。
これだけ聞いたら、ただのやばいやつ認定されるだけで、高血圧の人が一生薬飲まないといけないっていうのと同じだと思うんですよね。
妊娠だってしたって大丈夫な薬もあるらしいし、別にやばいやつじゃないんですけどね笑
躁状態になり、喧嘩してしまったり、お金遣いが荒いとか
アルコールに頼ってみたり、セックス依存など、、、
数えきれないほどの、躁転を繰り返しました。それもアルコールと相まって躁転していたようです。
自分では、私が正解、私が一番偉い、私なら何でもできるなど、いまじゃ考えられないことをしていました。
躁転して、パチンコ店をやめたときも、自分は間違ってない、自分は正しいなんて言ってるときもありました。
アルコール依存症で入院してる時も、きっと躁状態になっていたと思います。毎日がとっても楽しく、気に食わないことあれば患者と喧嘩したり、、、。
厄介な入院患者だったとおもいます。
忘れてしまってることもありますが躁転は、自分にとってマイナスでしかなかったなと思います。
退院してから躁転したときは、二階のベランダからイスだったり、額縁だったりたくさん投げて、警察のお世話にもなりました。
この時は自分ではなにもコントロールできなくなってました。
こんな自分にはもうなりたくないと思い、薬の調整をして
いまは躁転せず、落ち着いていられます。
いつ爆弾(躁転)が起爆したらどうしよう、起爆したくない。
そんな気持ちで、日々を過ごしてます。
明日は通院日です。なにを話そうかとメモを取りました。
双極性障害ってよりも、パニック障害のほうがいまはつらいです。
酒は飲みたいと思わなくなりました。
双極性障害って、大変ですね、、、自分でコントロールしないとだし
アルコール依存も大変です。
薬が増えるたびに、自分って障がい者だなとか、手帳持ってるし、障がい者でいいじゃんとか、色々考えさせられるところはたくさんです。
この noteを書くことで、自分自身と向き合えるような気がしてきます。
ただ単にずらずら書いてるだけでも、すっきりするし、あとで見直したときに自分のためになればいいなと思いながら書いてるところもあります。
こんな自分が居たなとか、いまはこんな状態なときあったな、などと
そんな使い方をしています。
明日は通院して、つらいところはつらいと
正直に言おうと思います。