2024年2月治療経過(プレート除去・アルファスティム療法)
どこも悪くないけど手術予定
明日(3/6)の朝、左足の手術をするため整形外科の病棟にいます。
その昔、事故で骨折してチタンプレートを入れていました。
長さ15センチ程度の板で、ボルトが4本あります。
こういうのって術後半年で取り除くか、あるいはそのままにしておくんですが、7年間忘れてたこいつを除去するのは電磁波過敏症の対策です。
2月は昔お世話になった病院に出かけ、レントゲンを撮って各種検査をしておりました。
整形外科の医師も「なんかよく分からん患者来た」みたいな感じになってました。
チタン(Ti) は、体内で溶けるとすぐに酸化被膜を作ってそれ以上溶けなくなる安全性の高い金属です。
一般的に重金属(有害金属)の扱いではないですが、金属である以上電磁波は集めます。
社会復帰以来長らく悩まされてる睡眠の不安定は、現状こいつと夜間低血糖のせいだと踏んでいます。
年末にアゴを骨折して気付けたのですが、アゴのプレートもなる早でとらねばなりません。
重金属デトックスが山を越える
尿中メタル排出検査の結果、キレーション治療がやっと終わりました。
キレート剤は ↓ の②の過程を強制的に行うものです。
結構な量のデトックスサプリを服用しながら行っているので、脳内に蓄積された絶対量が少なくなってきたことを意味します。
特に水銀の排出量が正常範囲になっていて喜ばしい限りです。
主治医いわく「あとは抗酸化物質を継続して残りを出せばOKです。」とのこと。
重金属の蓄積も電磁波過敏症の一因になるので、早めに終わらせたいです。
また、チタンが電磁波で溶解しやすくなり脳にたまる説を聞いたので、これからもバイオレゾナンスは必須だと思っています。
(チタンの扱いはたぶんオーソモレキュラーの範囲外です。)
体調の変化は、集中の転換・感情のコントロールなどがじわじわ良くなってきてます。
アルファスティムによるCES療法を試す
「アルファスティムエイド」という脳に微弱な電流(0.05-0.50mA)を流す神経治療機器があります。
CES療法は、日本語で頭蓋電気刺激療法といいます。
アルファスティムは80年代に開発され、アメリカの2万か所の医療機関で使われています。
適応は、不眠、不安、鬱、ストレス、ADHD、自閉症、疼痛管理などです。
社会復帰のきっかけを与えてくれた田崎教授に存在を教わって以来気になっていました。
毎日40分、耳たぶから電流を流していますが、気持ちいいですね。
セロトニンとアセチルコリンを活性化させるので、集中力・学習能力が高まります。
現状、睡眠の不安定から日中のコンディションはさほど良くないのですが、仕事のミスが明らかに減りました。
とはいえ、ほんと効果が出るのがじわじわなので、もう少しでレポートが書けるかなあ、といった感じです。
ちなみに定価は約17万ですが、流通価格はそれをかなり下回っているようです。
たまに行く心療内科で、新古品(医療期間での使用歴あり)を5万で買えました。
レンタルしてるクリニックも探せばあると思います。
以上です。
頂いたお金は新しい治療法の実験費用として記事で還元させていただいております。 昔の自分のようにお金がない人が多いと思いますので、無理はしなくて結構です。