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デンタルケアの重要性
先日、娘の歯医者さんに行ってきました。
授乳期感が長かったため、前歯にちょこっと虫歯が出来ていました。歯石だと思っていたので、虫歯だと聞かされたときは申し訳ない気持ちでいっぱいに😭
「歯医者さんは怖いもの」という認識になってしまわないように、歯科衛生士さんによる歯磨きトレーニングから初め、徐々に治療へと移行し、ようやく次回で最後!というところまできました。
治療が終わっても、子供の歯だからと油断せずに、定期検診に行くことにします🤔
かくいう私も、2.3ヶ月に1度クリーニングを行うようにしています。
というのも、数年前、世の中の美しい人や成功者と言われる方々は「歯が綺麗」という共通点があることに気付き、それ以来こまめに通うようになりました。
そうなりたかったらまずは真似をしてみようということで...。笑
私は、身体は大切な資産だと思っているので、インナーケアをはじめ、スキンケアやヘアケア、ボディケアにはそこそこ課金してきました。
歯は肌や髪のように常に露出している部分ではないので、それに比べるとケアを疎かにしがちでしたが...
色々と学びを深めていくうちに、歯に投資することには沢山の利点があることに気付きます。
なんと、歯は28本で3000万以上の価値があるそうです。
アメリカ人が歯にかけるお金は日本人の6倍だそうで、エリートほど歯のメンテナンスを徹底しているのだとか。
森下真紀さん著書
「世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか」では以下のように記されています。
世界のエリートに共通した行動様式があります。その行動様式とは、「この結果を出すために、いつまでに仕事を仕上げる必要があるか」つまり、彼らは何をするにも、まず逆算して考えるのです。そして、先を読み、明確な目標を立て、アクションを起こします。仕事で成功している人ほど、こうした逆算思考で物事をとらえ計画します。こうした思考パターンは、当然「歯」にも向けられます。
忙しいはずのエリートビジネスマンが、何とか時間を確保してまで、歯のケアに対する投資をしているというのです。
エリートビジネスマンにとってホームケア、プロフェッショナルケアを含めたデンタルケアは、自分の体調管理の一環であること。
歯が健康でない=食事がままならない=全身に不具合がでる=仕事にも影響が出る。
仕事で最高のパフォーマンスを発揮するためには、何より健康が大切。その健康と歯が結びついているわけですから、デンタルケアは必然的に必須項目となります。
口の中には約2000億もの細菌が生息しているといわれており、なんとそれは肛門周辺の細菌よりもはるかに多いのだとか...。
この細菌が増えすぎると、虫歯や歯周病の原因となり、最終的には全身の健康にも影響がでてくるというので驚きです。
・肺炎は歯磨きで予防できる
・インフルエンザ予防にも効果的
・歯周病は万病の元
・歯周病治療で糖尿病が好転する可能性がある
・歯周病は肥満にも関与している
・アルツハイマー患者の脳から歯周病菌 etc
歯が健康にこれだけ関与していたなんて、目からウロコでした。
また、大人の虫歯はほとんどが子供の頃につくった虫歯の再発なのだとか。
子供の虫歯は親にかかっているので、子供たちの将来のためにもデンタルケアはしっかりしようと心に誓ったのでした🦷
何かトラブルが起きてから歯医者さんに行くのではなく、トラブルを未然に防ぐために歯医者さんに行く。歯医者さんの優先順位が、もう少し上がったら良いのになと思う今日この頃です。
健康で長生きするために、親子共々デンタルIQを上げて頑張ろうと思います!
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おすすめのデンタルケアグッズをのせています。
覗いてみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!