【シリーズ】Think clearlyの読書メモ Day.16
TwitterやInstagramを使って集客を目指している人や、フォロワーを増やそうと日々奮闘している方、多いですよね。
私はTwitterのみサブアカウントを有益な情報発信用で使っていますが、フォロワーはそんなに伸びていません。学生のころから使っているものはInstagramのみですね。
SNSをやめてしまう人って道のりが長すぎて、結果がなかなか伴わないことが多いです。
それが少しでもストレスになるなら、やるのってあんまり良いことないですよね。今回読んだ内容はそういったSNSの評価について触れています。
初めて読む方にも軽く紹介します。
このマガジンは私が現在読んでいる著書「Think clearly」の
読書メモです。
思考した部分も「サクッと」読めるようにアウトプット
していく記事にしていきます。詳しくは下記を閲覧してみてください。
それでは思考スタートです。
①19の要約
「SNSの評価から離れよう」これが著者ロルフ・ドベリの主張です。なんでって言われてもなんとなく感覚で分かりますよね。
自分のステータスを簡単に数値化できてしまうのがSNSのメリットでもありデメリットです。それに対して「周りがどう思っているか」なんて私たちが思っているほどどうでもいい、というのが彼の主張です。
有益な情報の発信をして集客を目指そうと考えてSNSを始めた人には多いのではないかと思います。「数字を気にしすぎてしまうこと」です。
趣味やプライベートで始めた人はゆるく楽しくやっていますが、そうでない上記に当たる人はぶっちゃけ気にしすぎです。仕事の一環だからというのもありますが...
自分で上手くその数字の捉え方をコントロールできない人は厳しいと思ってます。
②悩んだ箇所「SNSは気にしすぎないでいい」をSNSで発信してしまうジレンマが起きる
「SNSの数字を気にしすぎなくていい」ということをSNSで発信してる自分に対して「ばかばかしいな」となりました。
結論をいえば、私は数を気にする回数を減らしながら続けていくつもりです。間違いなく「気にしなくていい」ということには変わりません。
インプレッション等を見るのはツイートをひたすら量産して、その経過を1日たってから見るレベルでいいです。
このジレンマはどうしようもないですが、「フォロワー3,000人」を目標にすると心の負担が大きいです。
なので「今日は有益なツイートを5つはやろう」くらいの感覚でいきましょう。「行為」そのものに注力する考え方ですね。
③納得した箇所
「周りの評価を気にしなくていい」、これの具体的な例として恋人を例に挙げます。
・素晴らしい恋人だけど周囲の評価が酷い恋人
・周囲の評価は高いが実は酷かった恋人
どちらがいいですか?周りの評価ってこれくらいどうでもいいことがあります。
気持ち的にゆるくいきましょう。
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