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2024年関西学生選手権を終えて
4月から学生の指導に復帰してから、一つ目の節目が来た。
それは関西学生選手権。
レギュラー3枠をチーム内で争い、結果を残したものが、このレースで自分を発揮できる。
だからこそ、レギュラーを獲得したメンバーが結果を出すことはmustで必要。
だからこそ、レギュラーの責任は、出れなかった人への思いやり。
だからこそ、みんな必死でレギュラー争いを強豪校ではするんだと思う。
ここで、長水路で結果を残す人と短水路で結果を残す人の特徴を伝えようかと思う。
僕の経験値での話にはなるが、
長水路が多く、メインレースが多い夏シーズンはプルを強化する必要。
逆に
短水路が多くなる、オフシーズンはキックの強化・ターンの強化が必要。
ここに注目して、シーズン計画を立て、なおかつ結果をどこのレースで出すのかを明確にして
計画を立てる必要が絶対的にあると感じる。
今回はそれを見越して、4月からプルの強化はしつつ、キックの最大スピードの継続時間をキープするように心がけたプランでした。
見事、400Fr800Frでのインカレ突破素晴らしかったなぁ。
さあ、インカレまでしっかりがんばろう!