中国版GPS 北斗システムとは
このタイトルの北斗システムでご覧になられたかたは、既にご存じなはなので、スルーで構わないと思います(笑)
で、
中国にも独自のGPSシステム北斗システムというのが、既に出来上がって運用されています。
そもそも独自のシステムが必要になった理由があれなのですが・・・
簡単に言えば、台湾に軍事介入しようとしていて、中米対決状態になってかなり気合が入っていた際に、米国が中国向けのGPS情報を遮断したら、
「チーン!!」
ほとんどのものがGPS(米国)頼りで、機能しなくなったのであきらめた!
というのが、独自GPS構想のきっかけのようです。
日本のメディアは既に全部そっち系(コロナや大統領選の提供情報から明白)なので、このような情報は提供されませんが、ボケーっとしているうちに王手です。
米国はさすがに気づいて、トランプさんが手を入れだしたのですが、そもそも米国国内の内情は、過去の大統領が、延々20年以上中国と協調路線で経済的にも文化的にも強い交流(表向き・裏は沢山あってトランプさんとジュリアーニさんあたりが頑張っていますが・・・)を作り、政治家、企業家、メディア、映画、役者、スポーツ、州知事、警察、CIAなどの一部にまで及んでいます。(一部というか、かなりの割合です。)
一例として、トランプさん不支持、もしくは、バイデンさん支持者としては、有名人、芸能人、歌手、俳優、メディアの論調などほぼ100%という状態です。逆にトランプさん支持の芸能人さんを見たことがありますか?
また、トランプさんの顔が笑顔のニュースや新聞などをみたことはありますか?
現行の米大統領が自身のIDで、ツィートが消されるという状態が起きるのもどうでしょうね。
というようなことで、
日本は、この30年近く両国にうまくやられてきた感じなのが、GDPのチャートを比較すれば納得いただけると思います。中国・米国・ヨーロッパの伸びと、異常に低い日本の成長率。
主要メディアが海外から支援を受けているのを知らずに、神のごとく信用していたり、無関心であるとゆっくりと、王手になっている。米国でも起きていますが。(笑)
中国も米国も頭がいい!!
日本はまじめで忙しいだけで、敗戦国のハンディーキャップがあるかもしれませんが、経済的にはうまくやられているだけですね。
さて、脱線しすぎたので、少し話をタイトルの話題に戻します。
GPSというのは、
カーナビやスマフォの案内に民需利用されていますが、もともと、米軍の案内システムです。案内というと、ソフトに聞こえますが、ようするに世界中のどこにいる人でもターゲットとして設定できるシステムです。(人と言ったのは、GPSの精度はそのくらいの精度で、民需用の製品利用の際の精度は数mとか数十mレベルの情報提供で精度を落として提供しているという意味です)
ミサイルやレーザーなどで打つ際に、正確な案内情報が必要ですが、それを地球を囲む30~40個の衛星で測量データを届く仕組みです。
中国はGPS情報を切られたことがあり、自前で作ってしまったようです。
自前と言えば、インターネットも中国国内は自前です。
また脱線していしまうので、これは別途説明します。(笑)
中国の新高級機種には、GPSと北斗と両方搭載されているようです。
まるで、中国の軍備そのままですね。(笑)
あっ、中国の会社を欧米や日本の会社のようにとらえるのは、軍事的に考えた場合は認識が合っていません。これも別の記事に(笑)
ちなみに、中国の有名な企業のスマフォのスペックは中国国内向けと海外向けだと、同じ型番でも違うスペックになっています。
もちろん、中国国内向けが、バッテリー容量や計算処理能力など若干高めに設定されています。
これも、民需製品というより、軍事製品的な発想に感じます。
インターネットは米国ですが、スマフォやPCなどは中国製です。
大統領選挙の投票システムにバックドアがあったとか言われていますが、スマフォにバックドアがあるのも、あまり騒がれていませんが、以前から言われている内容ですね。
まぁ、バックドアが無くても、なんとかトックとか、中華アプリを沢山入れていれば、一字一句筒抜けなのは、報道されてはいたようですが。いまだに、米国とは違って利用可能な感じです。
そういう状態で、個人情報がどうのという形式だけの誓約みたいな行為は、ばかばかしく。余計な一言でした。(笑)
そもそも、
安かろう悪かろうでは嫌だ。安全で信頼できる日本製がいい!ということで、中国のお金持ちが日本に爆買いに来ていた訳です。家電はすでに遅く日本製はほぼ消えました。今では、化粧品や薬品くらいになっていますが、これから経営が変っていくのは予想がつきます。
晴れてきました。今日もよい日をお過ごしください!