【ビジネス日本語入門】言い換えで簡単:敬語、丁寧な表現
日本語ネイティブでない方が、日本語を勉強をしはじめて、
混乱するポイントは沢山あります。
ビジネスシーンでは、日本語ネィティブの日本人でも表現を学ばないと受け答えができません。
今日は
言い換えで簡単:敬語、丁寧な表現
について、一緒に確認していきましょう。
では、早速、確認してみましょう。
・わたし⇒わたくし
・あります⇒ございます
・ありません⇒ございません
・今日⇒本日
・明日(あした)⇒明日(みょうにち)
・明後日(あさって)⇒明後日(みょうごにち)
・昨日(きのう)⇒昨日(さくじつ)
・一昨日(おととい)⇒一昨日(いっさくじつ)
・ちょっと⇒少々
・さっき⇒先ほど
・あとで⇒後ほど
・じゃあ⇒では
・できません⇒できかねます
・すみません⇒申し訳ございません
・だれ⇒どなた
・どんな⇒どのような
・よかったら⇒よろしければ
・すみませんが⇒恐れ入りますが
・どう⇒いかが
・これ⇒こちら
・それ⇒そちら
・あれ⇒あちら
・どれ⇒どちら
左の表現を⇒右の表現に言い換えてみましょう。
もちろん、日常会話であれば、左側の表現で問題がなく、
逆に、距離感を与える印象につながるかもしれません。
ですが、ビジネスでの応対の場合には、
これらの表現は基本的に右側だけに切り替えてしまった方が無難です。
習うより慣れろ!
丸暗記で、早く使い慣れてしまいましょう。
では。また。
(宿題)先のリストの右側の表現を声に出して読んでみましょう。!
そして、覚えたら、左側の表現を見て、右側の表現に見ないで言い換えられるか、確認してみましょう。