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続 撮りたい想いと伝わる間を繋ぐものは


以前に書いた記事の続編です。

元の記事はこれです。

前回の記事では「撮りたいと感じた想いを伝えるためSNS等に投稿している。」と書きましたが

私が言いたかったのは後半部分の「撮影した写真に伝えたい想いを乗せるには何かが足りない。」と言う部分でした。

その前文でSNS等の話しを書いているので読んだ人は自分の想いを見た人に伝えるために投稿していると感じた人が多かったと思います。

改めて読み返すと自分の書きたかったことが、ちゃんと書けてないと思い、続編を記事にすることにしました。

私の写真を見た方がどう感じるかは千差万別であり、個々の感性によって違ってきます。

撮り手である私の想いとは関係なく、自由に感じて欲しいです。

どのような評価でも、何かを感じてもらえるだけで励みになります。

では、記事の中の「伝える」とは何を指しているのかそれは「撮りたいと感じた想い(感情)が作品となった写真に伝わっているか」という事です。

それを判断するのは自分です。

投稿した時は、合格点をつけた作品を投稿しているが、

見返すと、もっと感受性を高めて光を感じれたのではないか、もっと深い表現方法があったのではないかと感じる時があります。

それらの上達が、撮った時の感情と成果物である作品との間を繋ぐ伝える力の上達になると思います。

2回にわたり私の想いを読んで頂きありがとうございます。

今後も色々な刺激を受けながら、大好きな写真を撮り続けてたいと思いますので、良ければお付き合い願います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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