【漫画】おしゃべりオージー白黒カラスに出会った話
この子たちはAustralian magpieというんだそうな。
ところで、私の言葉は、彼らにどう訳されたのかしら。
※裸足は私のオージーへのリスペクトによる。
彼らはよく裸足で外を歩くのだ。
実際は私は一回しかやったことないけれど。
Australian magpieってなーに
ええ、カラスではないんだ。
オーストラリアに行ったら間違いなく見られる、不思議な鳴き声の彼ら。
また、例の鳴き声はこんな感じ。
何だか、なんというか、不思議な響き。
アボリジニの風情が感じられるような…。
(上の動画のコメント欄には“Robot sound”と表現している人も。)
こちらはアボリジニの伝統的な楽器、Didgeridoo(ディジュリドゥ)の音。
ほら、両者、似てませんか?
どことなく。
そしてこれも!!
アイヌの楽器、ムックリの音。(唐突)
なぜでしょう。アボリジニ文化に触れる度に、私の脳裏にはなんとなくアイヌ文化が浮かんできていた。
ただ単にどっちも歴史が古いから?
そうかもしれないけど、こんな風に音、そしてさらに衣服や工芸が似通ってる。
もしかしたら世界は一つなのでは?
もちろん、Magpieさんも含めて!
そして私は、そんなMapieさん達に、人間流の口頭によるコミュニケーション手段を使って絡みに行ったところ、ご返答を頂けた。
ああ、なんか嬉しい。へへ。
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