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【漫画】おしゃべりオージー白黒カラスに出会った話



この子たちはAustralian magpieというんだそうな。
ところで、私の言葉は、彼らにどう訳されたのかしら。

※裸足は私のオージーへのリスペクトによる。
彼らはよく裸足で外を歩くのだ。
実際は私は一回しかやったことないけれど。


Australian magpieってなーに

マグパイは37~43㎝、日本のカラスより一回り小さい、黒と白の鳥です。首の後ろが白くなっていて、その色が真っ白いのがオス、グレーがかっているのがメスです。

出典:https://www.studyabroad.co.jp/blog/study-abroad/post-3.html

成功する留学 『オーストラリアの春はマグパイに注意!』
マグパイとは? 2019年11月27日

カラス科の鳥ではなくフエガラス科の鳥であり、類縁関係にはない。ただし現地での会話の中ではカササギの英語名である“マグパイ”(Magpie)と呼ばれる。

出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%83%95%E3%82%A8%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9
Wikipedia  『カササギフエガラス』


ええ、カラスではないんだ。
オーストラリアに行ったら間違いなく見られる、不思議な鳴き声の彼ら。
また、例の鳴き声はこんな感じ。

何だか、なんというか、不思議な響き。
アボリジニの風情が感じられるような…。
(上の動画のコメント欄には“Robot sound”と表現している人も。)

こちらはアボリジニの伝統的な楽器、Didgeridoo(ディジュリドゥ)の音。
ほら、両者、似てませんか?
どことなく。

そしてこれも!!
アイヌの楽器、ムックリの音。(唐突)

なぜでしょう。アボリジニ文化に触れる度に、私の脳裏にはなんとなくアイヌ文化が浮かんできていた。
ただ単にどっちも歴史が古いから?
そうかもしれないけど、こんな風に音、そしてさらに衣服や工芸が似通ってる。
もしかしたら世界は一つなのでは?
もちろん、Magpieさんも含めて!
そして私は、そんなMapieさん達に、人間流の口頭によるコミュニケーション手段を使って絡みに行ったところ、ご返答を頂けた。
ああ、なんか嬉しい。へへ。

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