【お題】晴れた日の昼寝#63
適応障害で休職3日目。
ゆっくりすればいいと思いつつ、いろいろと用事があって出歩く毎日です。
昨日は2回目の心療内科、今日は皮膚科。病院へ行くだけなのももったいないので、少し足を伸ばして買いものしたり、カフェに行ったりしました。
その時はわくわくと心が躍るのですが、すぐにどっと疲れてくる。気持ちだけではなく身体ももう少し労る必要がある模様。
そういうわけで今日は皮膚科の帰りに日用品の買いものだけをしてさっと帰ってきました。
いい天気だったので歩きに行こうかとも思ったのですが、思いも掛けず、数年前に退職した大好きな先輩が訪ねてきてくださり。
今の職場の人には言えないないような話も聞いて貰えました。
頻繁に連絡を取り合う相手ではなかったのですが、楽しい話も気に食わないことも笑って話せる方だったので、今日会えて本当に良かった!
その方に「今はごろんと寝そべっている時間が必要」と言われたので、ウォーキングはあっさり取りやめ。
部屋へ戻ったら即おふとんでごろごろしました。
西向きの窓は午後の陽射しが入ってくるので、午後3時や4時は明るくてとても気持ちが良いのです。
今日は少し雲があったけど、空の青い部分は抜けるように青い。
それをぼんやり見上げて、毛布の肌触りを楽しんでいるうちにぐっすり寝ていました。
秋の陽射しって、金色で、浴びているととても贅沢な気持ちになれます。
こんな時間に何も気にせず寝ていられるのが休養か・・・。
明日も天気が良さそうなので、こういう時間をつくろうと思います。
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