はかなきとこしえ
儚い時間軸を永久に留める
「儚(はかな)い」ものが好きです。自分で自分の終焉を自然に感じ、微笑みながら桜の花びらのように受け入れる。昔作った歌詞の一節に「降るようにピリオドが舞う」と桜を描写したことがあるからか、この季節になるとより一層際立って感じます。
灰草 露(ハイグサ ツユ)、詩人です
はじめまして。私は灰草 露(ハイグサ ツユ)といいます。詩人です。この名前も詩人の「トナカイ」さんにお願いしてつけていただきました。日ごろは映像デザイン制作・CITRONの代表を務めています(映像屋さんです)。
詩の内容は、RadiotalkとSpotifyで朗読したものを配信したり(「言葉のしらべ」という名前のポッドキャスト)、その一部をtumblrにまとめているのでご一読いただければ幸いです。
新しい道・シネマポエトリー
今までは「文学極道」というサイトで詩の発表や批評をいただいておりました。残念ながら昨年末に運営上の理由で閉鎖(まだアーカイブは見られるそうです)されてしまい、発表の場に非常に困っていました。詩書きが考えられる詩の発表方法で、映像屋さんであることも加味したい…苦悩の日々が続きます。もちろん他サイトでの発表も考えたのですが…そこでたどり着いたのが映像詩という考え方でした。
このnoteは実験室兼、考え方の発表会
どんな手法で映像詩を編んでいこうかなぁと考えながら頭に浮かんだ様々を書いていこうと思います。そしてどんな風に発表していこうかなぁとか…あまり気負わず書いていく予定です。堅苦しくない方が良いかもしれません、気軽に「つゆちゃん!」と呼んでください。コメントも大歓迎です。どうぞよろしくお願いします。最後まで読んでくれてありがとうございます。では。