灰草 露(ハイグサ ツユ)

詩を書きます。まるで初めて光が刺したような、琴線に触れたものたちを綴ります。名付け親さんとヘッダーはTwitter参照のこと。

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#00 春の節 Cinema poetry

【Cinema poetryとは】耳と目で感じる映像詩です。 ※昨日アップロードしたものの誤字やこまごましたところを直した正式版です。  画質もかなり向上させました。ぜひご覧ください :)

    • #00 Cinema poetory

      詩と朗読と映像「露さんの詩は声で聴いたほうが落ち着きますね」以前いただいたお声です。私は、本当を言うと最初の頃は「文章として甘いところがあるんじゃない?」というのを柔らかく表現した批評なのかな?と思い(確かにそう思っていたので)、より文字に打ち込むようになっていたのですが、最近になって「詩の形」も様々あっていいのかしら、と考えられるようになりました。 自分の作品としてどんな詩の形をとっていくのが一番いいのか。雨粒が落ちて自然に波紋ができるように、誰かの胸の内にふと、自由落下す

      • はかなきとこしえ

        儚い時間軸を永久に留める「儚(はかな)い」ものが好きです。自分で自分の終焉を自然に感じ、微笑みながら桜の花びらのように受け入れる。昔作った歌詞の一節に「降るようにピリオドが舞う」と桜を描写したことがあるからか、この季節になるとより一層際立って感じます。 灰草 露(ハイグサ ツユ)、詩人ですはじめまして。私は灰草 露(ハイグサ ツユ)といいます。詩人です。この名前も詩人の「トナカイ」さんにお願いしてつけていただきました。日ごろは映像デザイン制作・CITRONの代表を務めていま

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