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ラジオのお仕事☆彡

今年の3月まで 地元岡山のFMおかやま 朝の番組 フレッシュモーニング岡山の生放送でひと月に一回 レギュラーゲストとしてお話していました。
2011年4月14日が第一回目だったので 8年間。インタビューに答えてくれたお友達は延べ48名 中にはアイリッシュハープの生演奏などもありました。

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振り返ってみるとすごく貴重な体験でした。 主に作家さん(ものつくりをしている人)へのインタビューを中心にお送りして、作家さんの本音、作り手の心意気、いろんな意味ですごく刺激的でした。

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それから ラジオで知り合ったお友達の中で 今でもゆる~く つながりながら 時々イベントなどの話があると 声かけあって 何人かでその都度チーム組んで自分たちにできることで 貢献しあったりしてます。

トップの画像は ラジオの台本(の一部)。
ラジオ局によって(担当ディレクターによってだと思うけど)台本をきちんと作ってくれるところと ホント ぶっつけ本番で たとえ 生放送であっても、スタジオに入って放送直前の CMの間とか、音楽を流している間に 今日はこんな流れで行きましょう~♪ なんてノリのところもあります。
個人的には ちゃんと台本があったほうが緊張しなくていいんだけどね。
ボクはアドリブに弱いので(笑)

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ラジオの仕事は 基本的にノーギャラで 言ってみれば ボランティアに近いかな?ま、出させていただくだけで宣伝になったりするのでボランティアという言葉は失礼かもしれないけどね。
お金をもらわないボランティアの仕事だからこそ お金をいただく仕事以上に きちんと貢献して相手方の満足を満たすようにしたいということは常に考えていました。

お金をいただく仕事なら そのお代金に見合った仕事をきちんとプロとして答えればいい。もちろん心意気で お代金以上のことをするのも当たり前だと思うけどね。

ただ、お金をもらわないから ボランティア活動だから少々荒っぽくってもいいだろう とか いい加減でも勘弁してもらおう プロじゃないんだから、我慢してね って言うのは筋違いだと思う。

ラジオ卒業したのは 話題が8年も続けていると なかなか毎月ちゃんとしたものを探してくるのが 難しくなってきたこと。年齢を重ねて体力的な問題や あれ、それ、ほれ、 物忘れ、ど忘れ、的なものが出てきたこと。
飲み屋さんのグループトークなら 笑い話で済むけれど、公共放送だと放送事故になるよね(笑) 

パーソナリティー(アナウンサー)の 森田恵子さんとはかれこれ20年近い付き合いで これからも 多分 ゆる~ぃ ともに年を重ねていく、また いろんな場面で切磋琢磨しながら 刺激を与えあっていく仲間になるんだろうなぁと感じています。

noteを通じても まだまだどん欲に いろんな人とゆるくつながりながら 自分にできる貢献で 知り合った人たちと仲良くできたらいいなという思いは大いにあります。そのためにも 自分にできる 能力を 魅力を 磨いていかなきゃねと自分に はっぱ かけてます。

長文を最後まで読んでくださってありがとう
みなさまにとって ハッピーな心地よい一日になりますように。
チャオ(^^♪  

                    梅田剛嗣


 
                     

                


  

                

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