種まき
不耕起栽培って言う言葉から 全く耕しちゃいけないのかと言うイメージがあったのですが、ちょい間違いでした。
雑草が生えたままだとこれから撒く麦やクローバーなどの緑肥がちゃんと発芽して育たないので、表面を削って今ある雑草を排除しました。
耕すって言うのが耕運機を使って深く耕すと言う理解でいいのだと思います。
アメリカなどの大きな農場では、除草剤を使ったりもするみたいです(自然栽培でもね)。
ジョレンを使ってとりあえずの草を排除しました。
木も一本根こそぎ抜きました。
根っこはそのまま残しておくと枯れてきて地中に空洞ができ、水捌けも良くなるそうです。
麦類が地中深く根を張るので土地を耕してくれる役割です。
マメ科の植物は根粒菌で空気中の窒素固定してくれます。
自然農法奥が深くて面白いです。
昼から種まき。
農業はやってみないとわかんないこといっぱいです。
それぞれの土地に合ったやり方が見つかると思います。
〒700-0822 岡山市北区 表町1-2-36 わがみやうめだ
梅田剛嗣 電話 086ー231ー3371