
近況報告+おもひでぽろぽろ
職業センター?いうところに行って参りました。
無職生活も2ヶ月経ちました。こんばんは🌾✨つよつよいろはです☺️✌️💕
ぶっちゃけ家にいるとメンタルが死ぬ🎶💕
早く労働をしたい…無職もう嫌だ…とエブリデイ鬱な訳ですが、就労せんかった理由がありました。
「職業訓練するわよセンター」の予約が決まっていたのです(カハッ)(吐血)😅💦
内容は、「陰キャいろはさんの就労のため、色々検査(ちょっとしたテスト)しますんで。ただ時間かかっちゃうからゴメンね🙏💦」です。
やることはシンプルだけど、結果出るまで微妙に動けねえんだワ…😇(バイトするにしてもシフト調整がややこしすぎる)
職員さんはとても優しい方です💁♀️💕
必要上の質問の際に「オッ根掘り葉掘り聞いてきやがるねえ〜?」と感じるのがアレですが、おれのクソみたいなノリにも合わせてくれるゆえOKです。たぶん。
(よろしくお願いしま〜の後に、「いろはさんってどないな人生を送ってはるんです?(⚠︎誇張してるぜ)」といった、どストレートかつザックリな質問でビビったんだよなあ… いろを)
なんにせよ、はよ終わらせたいでゲス(´>∀<`)ゝ
その際に「中高では部活入ってたんか?」と、懐かしき記憶を思い出させたので(強制的だが)📷💭💓、ここでも書いちゃお〜と思います。
ぼくが入ってた部活は2つでした。漫研と放送部です。どっちも陰キャって感じでイイネッ✨
今回は、私が6年間続いてた漫研の話をしようと思います。(惰性でずっと居た結果部長になった)
〜漫研〜
新入生歓迎会イベントの時には「入ろう…ここしかない…」と決意していた。
うちは中高一貫校だったんですが、そこで「漫研はマジでイラスト描いてるだけ」と言うてた(記憶ないから知らんけど)先輩が優しそうだったから、あまりビビらず直ぐに見学行きました。👀💕💕
何とかGetした友人2人を連れ、ドキドキしながら美術室のドアを開け、美術部🎨のエリアを越えて漫研へと歩いた…🚪
ってのも、その頃の漫研は「正式な部活」として認められていなかった。美術室の一部を借り、ヒッソリやってる「研究会」なのだった。👓💭
学校側から「一応、部費は渡すけど部員足りんかったら容赦なく潰す」スタイルの宣言はあったし、
「美術部から静かにしろとクレームが入ったので気をつけて」と、わざわざ顧問を通してご意見頂いたりもした。直接言ってほしいコワイ…。😅
なお、中3くらいでその確執は消えた。🎉✨🎉美大志望の怖い先輩が卒業したことや、顧問が変わって新しく美術部に入った同級生と仲良くなれたからだった。✌️☺️✌️💕
更に同学年の漫研部員が過去最高で増えた。アニメ好きガールに「漫研入ってみ?なあ👶」と誘いまくってたからかもしれん。学校側に「漫研も部活として認めろや」とちょっとだけ思ってた。
学校側が、漫研を部活と認めぬ原因は今でも分かってないが、🧑🏫「漫研って学校が「スゴいじゃん」と分かる活動しないじゃん?あとオタクだしオタク👱♂️」みたいなのは感じていた。
その後、めちゃくちゃ上手い先輩がメインで描いたイラストが「準優勝」を獲得し、それキッカケで「部活として認めろ」と(顧問を通して)訴えたこともあった(ヒヨった🐣)。
だが、「それは先輩がかなり頑張ったことであって部活メンバーの要素が少なすぎるから部活動とは認めぬ」と断られた。頭カチ割ったろか。
そんな部活以下なポジションでも、自身の絵を評価される唯一のイベントは文化祭だった。
部活で描いたイラストのコピー品が販売される。親御さんや、「漫研は興味無いけど好きなアニメか漫画の絵ないかな」といった子がちょくちょく来るから、「漫研へおいで^^」と言ったりする。99%来ないけど。
文化祭が終わると、どのイラストがどれほど売れたかといった集計が発表される。
一番、部員がドキドキするタイミングだ。自分の絵が売れるのはとても嬉しいことだし、流行の影響も感じれる。
全部で幾らの稼ぎになったかも顧問から告げられ💸💰、「お疲れさんでした!来年の文化祭も頑張ろう!」で終わる。
顧問の先生のスタイルで、「稼いだ金は全て募金」が定着していたのもあった。
コピックは部費で100%賄えているし、加えて部員達も「打ち上げとか逆にいらん」、だ(陰キャあるある)。
それに文化祭は「自分の絵が売れたか」が一番のご褒美だし、言うて使い道もなかった。
また、漫研の顧問の先生は厳格な方だった。校則の携帯禁止は当然、漫画本の持ち込みも許可が必要だった。
余談ではあるが、部活中にスマホが鳴った時、顧問は私を秒で職員室へ連行した。マジで容赦ない。
生徒指導の教員が、説教後に私のスマホを封筒に入れ、ホッチキスで有り得んほどバッチバチに留めて「もう持ってくんなや」と言って、うちの親あての「二度と持たせないです」な誓約書を渡して終わった。
戻った部室の空気はめちゃくちゃ重く、帰宅時の電車内で「そんな徹底ぶりあるんか」と泣いた。
親は誓約書を見て「は〜?アホらし」と一蹴してた。電話かけてきたんアンタやねんけどな。
そんなこともあったが、漫研は楽しかった。1本400円近いコピックを遠慮なく使えたし、夏休み期間もあれこれ口実つけては美術室でダラダラ絵を描いたりした。
「めっちゃ楽じゃん」とBad Apple(東方)の白黒イラストを大量生産したら文化祭でめちゃくちゃ売れてしまい、「白黒でもイケんだな」とアホすぎる学習の後、翌年は一切通用せず爆死したことも良い思い出である。
今はデジタル化が進んでるから、部活の雰囲気も変わってたりすんのかねえ。
↑デジタルに向いてないと悟った過去絵。
ほなまた〜✨✨✨✨