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無水カレー入門

体重があまりにも増え、高血圧とともに血糖値も高まってきましたので、これはマズイと思い、食事を改善。以前の投稿でも紹介していたパスタですが、オリーブオイルをダクダクに使うのでカロリーが高すぎると判断し、また玄米食に戻しました。

玄米食に戻した直後、玄米と納豆に卵を混ぜて適当に食っていたのですが、すぐ飽きたので、なにか別の手段を検討。なるべく「油を使わない料理」を探していたところ、ノンオイルのカレールーをAmazonで発見。カレールーがあるのであれば自分で作れるのではないかと調べてみると、別口で「電気圧力鍋」の存在を知ることになりました。どうやらこれで電源入れて待てばカレーの一歩手前まで出来上がるらしい。

カレー粉と電気圧力鍋

というわけで買ってみました。カレー粉はもちろんS&B赤缶です。材料は玉ねぎや人参をベースに適当な野菜と肉を詰め込んでスイッチを押すだけ。野菜はみじん切りにする必要はないけど、包丁で細かくすののは面倒、ということで手動のフードプロセッサーなるものを購入してみました。

野菜を詰めてハンドルを引くだけ。めちゃ楽ちん。もっと早くに知っていればよかったです。

仕上がったカレー

オイルは一切使用しておらず、肉類も鶏の胸肉を一枚丸ごと入れているのみですのでカロリーは低く、僕の1食あたり700kcal未満のようです。毎日これを昼と夜に食って生活しています。完全に基礎カロリーを下回っていますが、タンパク質も糖質も十分。S&Bの赤缶のお陰で何とかカレーらしくなるし、飯がかなり進みます。

最近ついにお酒に関してドクターストップがかかってしまい、1ヶ月ほど禁酒することにしました。1ヶ月後に検査します。とはいえ、今は家に帰ってノンアルコールビールを飲みながらネットを見るのも楽しいもので、しかもお酒を飲まないので翌朝がとても快適ともあり、あまりお酒を飲むメリットも感じにくくなってきたのは確かです。ちょうどいい頃合いなのかもしれません。

というわけで、しばらく飽きるまでカレーつくていこうと思います。


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