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文化の違いって面白いbyこのみ

朝起きて、口に違和感。。。
ずっと恐れていた事が遂に起こりました!!
そうです、口内炎ができてしまいました。シクシク。
これまでの食生活をしていて、いつかは口内炎出来そうだなーと思っていましたが、
遂に。。。
薬局でビタミン剤を買うか、マンゴスチンでビタミン補給するか悩んでます。
マンゴスチンを調べたら結構凄い事が分かりました。
その話はまた今度。

今日は、先日の話と多少被るところがありますが、文化の違いについてです。

必ずぶち当たる文化の違い

海外に来ると文化の違いに苦しめられる事がある
それが楽しい事もあるが、えー!!!という事もある。

私がもともと海外旅行がそんな好きじゃなかった理由はそこにある。
何がネックって、そう「水廻り」
特にトイレ。

以前にもちらっと書いた気がするけど、昔はプチ潔癖症だった。
それを治す為にシェアハウスに住み始めたと言っても過言ではない。
荒治療だけど。
シェアハウス+つよぽんと付き合うという事が、私のプチ潔癖症を軽減させていった。

そんな水廻り事情と共に私が感じた文化の違いを項目ごとにあげようと思う。

水廻り編~トイレ・バスルーム~

このnoteでもちょいちょい出てくる水廻り。
海外と日本の文化の違いが一番に出る部分かと思う。

まず、東南アジアのホテル(安めのホテル)に泊まってまず一番ドキドキする瞬間がシャワーを浴びる時。
お湯でるかなー?という心配事が出てくる。
むしろ水すら出ない時もあったので、水が出るだけましかと思うようになった。
お湯が出たら神様に感謝するレベルだ。

次にトイレ。
まず、日本のように紙を流せない所がいつもネックになる。
ゴミ箱がちゃんとおいてあるのだけれど、蓋つきじゃないゴミ箱だと色々うーんってなる。
韓国はそのゴミ箱が凄く汚くて、初めて行ったとき衝撃を受けたけれど、
東南アジアの人たちはそもそも紙をあまり使わないので、ゴミ箱が意外に綺麗!
どうやっているのかは不明だが、ビデというシャワーホースがあって、それで洗い、濡れたお尻はすぐ乾くから拭かないらしい。

2人で世界一周を始めて、まだ4ヵ国目だけれど、これまでの旅行経験も合わせて思い返したら、
結構トイレとシャワースペースが隣接していて、シャワースペースすらない場合がある事に気づいた。

一番衝撃だったのは、フィリピンのパワラン島でツアーガイドさんのご厚意で会社のシャワーを貸してもらうことになった時だ。
開けてびっくり玉手箱ではないけれど、ドアを開けてびっくり。
シャワーではなくトイレだった。と思いきや、トイレの目の前にシャワーが。。。
ご想像通りですが、シャワーを浴びたらトイレはびっちょびちょです。
畳1帖分も無い広さにトイレのシャワーが共存。
日本では絶対なさそうなので、衝撃だった。ご厚意で貸して頂いたのであまり文句は言えないけれど。

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そもそもいつも思うけれど、海外へ行くとトイレとシャワーを一緒にするってなんで?って思う。
日本でもユニットバスでトイレが一緒になっているアパートいっぱいあるけれど、それでもちゃんとカーテンやバスタブなどの仕切りがある。

私たちが出した答えは、

「日本人→お風呂は汚れを落とすだけでなく、癒しもある場所。他国の人→お風呂はトイレと一緒で汚いものを流す場所。」

という認識の違いなのかもしれないという事。

もちろん個人個人で考え方が違って、そんな事ないっていう人もいるだろうし、お金の事情でそうなった場合だってあるので、一概には言えないけれど。

裸足編

これは日本人でも気にしない人は多いと思う。

日本人は部屋に靴を脱いで上がる。
韓国の人も座敷に上がるときは靴を脱ぐのでその辺は似ている。

海外の人(特に欧米の人たち)は家の中は靴で歩くスタイルだ。
でも映画とかテレビを見てて、いつも信じられないと思う事は、靴でベッドに上がる事。
そして、靴で歩いた所を裸足で歩き、ベッドに乗る事。

ありがたい事にタイやバリの人たちは靴を脱ぐ習慣が結構ある。
タイで泊まったゲストハウスは靴を脱いでと言われたし、バリで泊まったホテルも清掃員はちゃんと靴を脱いで部屋に入ってきてくれる。
おかげで私はホテルの部屋の床を裸足で歩けるようになったし、多少靴で歩いたとしてもそこを裸足で歩いてベッドに乗れるようになってきた。

でもやっぱりトイレはスリッパが欲しいと思ってしまう意識を変えるのはもうちょっと時間がかかりそうだ。

食事編

北アジアの人はお箸を使う。
欧米の人はナイフとフォーク。
アフリカやインドの人は手を使う。
東南アジアも手を使う人もいるけれど、フィリピン、タイ、インドネシアで見てきた人たちは基本フォークとスプーンを使う。
食文化が欧米と違うのでナイフではないと思うけれど、ナシゴレンを食べる時とかもフォークとスプーンの二刀流。
どっちかで良くない?と最初は思っていたけれど、意外に便利!!
スプーンでお米が掬いきれない時とか、何かを切るときとか、とても便利なのでそれに慣れてきてしまった。

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最後にコミュニケーション編

ここは日本とかなり違う点だと思う。

お店に入った時。
絶対に挨拶をしてくれる。
「Hello. How are you?」 「Very good. Thank you.」
このやり取りは絶対ある。

それと店員さんとお客さんとの間で何かしら会話が生まれる。
何をそんなに話しているんだろう?と気になる。

レストランで食事をしている時。
ちょっとでもきっかけがあれば話しかけてくる。
そして、また何をそんなに話しているんだろう?と気になる。

電話をしている所を見かける時。
物凄いスピードで圧倒的な量を話している。相手が相槌をつく隙すらない。
果たしてあれで電話の会話は成り立っているのだろうかと気になる。

相手が話しているのに被せて話す。

相手が意見を述べていても構わず被せて話す。
お互い被せて話し続ける場合もあれば、相手が話すのを辞めて聞き手に回ることもある。
とりあえず相手が話し終わるまで待てないのだろうか?と気になる。

最後は書いてて、日本人でもそういう人いるなーと思ってしまった。
人によるのかもしれない。

けれどこんな風に、日本人に比べ圧倒的にコミュニケーションを取る。
とにかく話まくる。本当にすごいと思う。
すぐ人に話しかけて会話をしてしまうその心意気が私はかなりうらやましいし、
それくらい自然に話かけられるくらいの英語と精神は身に着けて日本に帰りたいものだ。

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