#60 内視鏡検査は鼻からだと楽だった
今日は内視鏡検査は楽だったことを書いてみました。
鼻から入れるか口から入れるか
私の胃の状態を確認するために胃カメラを使った内視鏡検査を受けてきました。
以前、口から胃カメラを入れた経験があるのですが麻酔を打って寝てしまいいつの間にか検査が終了してました。
検査後に麻酔が切れるまで30分ほど休まなければいけないと時間の制約がありました。
鼻から胃カメラを入れる場合は部分的に麻酔を打つだけなので眠ることもなく検査後に休まずにすぐご飯が食べられるので、個人で意見はわかれると思いますが、私にとってはすごくよかったです。
専門家と対話ができるのことが有意義
検査を受けて一番有意義だと思うのは、専門家の意見を生で聞けること。
そして私が腹落ちするまで対話ができること。
WEBで検索すれば知識は得られます。
でも現場で働いている専門家の生の意見が聞けたことがもっとも有益な情報だと思います。
年に1回ぐらいしか医師と会話する機会がないので非常に貴重です。
誰かに伝えるつもりで聞く
自分の体のことなので真剣に聞いているはずなのですが、状態が良いならあまり詳しく聞いていないことが私はあります。
状態が良い悪いにかかわらず真剣に聴く必要があると思います。
集中して聴くときにどうするかというと私は妻に伝えるつもりで聞くようにしてます。
あとで質問されても、ある程度答えられるようする気持ちで聞くと頭によく入ってきます。おそらく集中して聴いているから。
専門用語などは忘れてしまうかもしれないですが、状態や、部位、悪かったならどの程度か、今後どうするかなどは押さえておきます。(当たり前ですね。。。)
最後に
国立がん研究センターの統計データを見ると、
生涯でがんで死亡する確率は、男性26.7%(4人に1人)、女性17.8%(6人に1人)
とありました。
いい状態で生きていくには、定期的に体のメンテナンスは欠かせないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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