結局ストレッチってやった方がええの？やるなら運動後がええよ。

運動前は、
動的ストレッチがおすすめ。

いやゆる準備体操です。

運動後は、
静的ストレッチがおすすめ。

ストレッチでイメージされる
筋肉をグイグイ引っ張るやつね。

ほとんど人が想像するストレッチは、
グイグイ引っ張るやつでしょうね。

ほんで、
このストレッチ（静的）は、
運動後にやるのが一番いいです。

運動後は、
体が温かいので筋肉を伸ばしやすい。

伸ばしやすいからこそ、
ストレッチで関節の可動域が広がる。

さらに筋肉をほぐすような効果が、
期待できるので疲労の回復が促される。

なのでストレッチを「やるなら」
運動前より運動後にやって欲しいと思う。

「やるなら」

と、

言っているのは、
やらなくてもいいということです。

ストレッチは絶対ではありません。

やらなかったら、
先ほど上げた効果を期待できない。

だけ！

ストレッチをしないから、
健康に悪影響ということもない。

怪我をしやすいこともありません。

そもそも怪我って、
不慮の事故と無理をするからなる。

カラダに無理を強い続けることが悪い。

さて

ストレッチは、
運動後と言いましたが。

ここで、
運動前にやるのが悪い。

と悪く捉える人がいます。

こういうのが嫌いです。

極端はアカン！

どうせやるなら、
運動後がええよ。

という話で、
運動前にやったらアカンとなんでなるねん。

運動前に良いのは、
動的ストレッチ。

最初の頃に、
準備体操と言いましたが。

一般的な運動であれば、
ラジオ体操で十分です。

運動前は、
早く体を温めた方がいいので。

体をできるだけ動かした方がいいんです。