空いている＆混んでいないカフェに需要があるように。運動が不得意＆苦手でも運動は教えられる。

運動が得意だから、
運動が教えられる人になれる。

そんなことはありません。

もちろん努力して、
それなりに見本となれればの話ですが。

決してスゴい！
と、言われるほどのレベルは不要です。

運動が不得意・苦手な人が、
運動を教えることは、
同じ不得意・苦手な人たちを慮ることができます。

運動が得意な人には、
運動が不得意・苦手な人の気持ちを理解することは難しいのです。

運動が苦手・不得意という境遇や経験を得たからこそ、
不得意・苦手な人たちと同じ目線で指導ができます。

と言うと、
得意な人は苦手・不得意な人に教えるのが難しいのか？

そんなこともありません。

運動が得意な人でも、
苦手・不得意とする運動種目が必ずあります。

それを自ら習うか学ぶのです。

おそらく苦手・不得意な人たちよりは、
それほど時間はかからないと思いますが、
そう簡単には習得できないでしょう。

その経験を得ることで、
苦手・不得意な人たちの気持ちを多少は理解できるようになると思います。

私はカフェを利用するとき、
人気店は絶対に行きたくありません。

なんで並んでまでして、
コーヒー飲むねん！

ゴミゴミしたところで、
落ち着いてられるか！！

ってなるので、
サッとコーヒーが買えて、
落ち着いて飲んでいられるお店で好きです。

こんな話をすると、
空いているカフェ、
混んでいないカフェが良いと。

共感してくれる人は、
私の周りでは結構います。

ネガティブな要素を捉えられてしまうことでも、
ある層にとっては重宝されるものになるかと思います。

さっき言った。

共感。

まさに
運動が不得意＆苦手な人が、
運動を教えると不得意＆苦手な人たちから、
共感を得やすいので良い指導者だと思われやすいと思います。