いくら栄養バランスが良くて、健康に良くても、マズい食事だったら食べ続けられない。
健康のためであれ、
スポーツの競技生活のためであれ。
できる限り栄養満点で、
美味しい料理を食べることを心だけて下さい。
良薬は口に苦し。
薬だったらマズくても、
病気を治すために我慢して飲むでしょう。
でも普段から口にするマズい料理だったら?
それは無理だと思います。
栄養満点でも。
即効で健康になれるとしても。
してもですよ。
1度や2度食すならまだしも。
ずっとは続かないでしょう。
いくらカラダのためとは言え、
普段の食生活で口に合わない料理を食べるのは苦痛です。
運動も一緒です。
我慢してでも手に入れたい目標なら。
まぁ何とか耐えられるけど。
それほどでもなかったら、
すぐに限界が来ます。
要はやりがいとか、
楽しくなかったら続かないと言うことです。
例えば栄養士さんから、
こんなものは食べたらダメ。
これは栄養があるから食べた方が良い。
と、
言われたら?
そもそも栄養のことばかり気にしていたら、
例え美味しかったとしても食事が楽しめないと思います。
トップアスリートであれば、
厳しい練習やトレーニングは、
睡眠や食事に支えられていることは過言ではない。
美味しかったらええけど。
少しでも口に合わなかったら、
ずっと続けることは無理だと思います。
食事が大事であっても、
栄養豊富でバランスのとれた食事を出されても。
口に合わなかったら食べ続けられません。
味気ないのも一緒。
すぐに飽きる。
やはり美味しくないとね。
贅沢と思われようが、
不快は不快。
続くはずがない。
裏を返せば、
栄養満点の食事を美味しく食べれる。
つまりは口に合うアスリートが、
ある程度の結果を残せるかもしれません。
僕が聞いた話では、
調理する人が口に合うよう。
ものすごく工夫しているらしいです。