民藝と古い器のカフェ FUDAN【京都古民家改装カフェ】
いつも京都珈琲学部でハンドドリップを見せつけてくれるバリスタ後藤さんが、新たなカフェスポットで淹れるとの情報をキャッチしたので訪問してみました。
こんにちは!多拠点コ・シェアリングサービスADDressを利用して旅をしているつよぽんです。
コーヒー沼にハマり、旅先にハンドドリップコーヒー器具とコーヒー豆を持参して毎日ハンドドリップに励んでいます。
ADDress珈琲部の部活動として、スペシャルティコーヒー専門店の紹介をしています。
バリスタ後藤さん
京都珈琲学部の時のスタイルとはまた違った、爽やかな雰囲気の後藤さん。
お店の前でポーズして頂きました。
ありがとうございます!
(第二・第三・第四水曜日に行くと、後藤さんにもれなく会えます)
店内の様子。
白い壁、人の触れるところは木の温もり感。
落ち着いた店内です。
元の大黒柱?を残してアクセントにしている感じがします。
本日のオリジナルブレンドコーヒー
後藤さんが淹れてくれています。
背面には色々な形のコーヒーカップが並んでいます。
こういうちょっとした花瓶がいちいち気になります。
民藝と古い器、いい雰囲気が出てます。
お砂糖入れ。
ここのコーヒーは一択ですが、京都珈琲学部による料理研究家武田オリジナルブレンド「睡蓮の宴」という名前がついています。
器もいいですね。
このコーヒーは中深煎りです。
酸味と渋みのバランスが良い感じです。
とってもフルーティな酸味でした。
後から、ほんのり甘みを感じます。
後藤さんによれば、「睡蓮の華やかさを表現したフルーティな味」とのことでした。
京都珈琲学部、ホントに多彩だなと思います。
この後に、カスタードプリンを食べてみます。
一口食べて、濃厚。
硬めの食感で美味しいです。
この後にコーヒー。
渋み先行ですが、酸味がやや善戦するようになりました。
続いて、料理研究所武田謹製のコーヒーパウンドケーキ。
くるみがいい表情を作り出しています(笑)
ほんのり甘い感じ。
メニューには「凝縮されたエスプレッソ」と記載されていましたが、あんまりエスプレッソっぽくはない印象でした。
(でもエスプレッソがなかったら全然印象違うのかも?)
この後にコーヒーを飲むと、渋み先行になる感じでした。
民藝と古い器のカフェ FUDAN
2階が民芸品売り場になっているようです。
今度チェックしてみたいと思います。
料理研究所武田さんの限定カレー、すでに売り切れで食べれなかったので、次回は予約をして仲間と訪問してみようと思います。
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