脱・悪循環！ターゲットを絞ってみる

こんにちは！
「言語化はうんこちゃん♪」
売れる言葉コンサルタントの小野舞子です

今回は「言語化苦手な起業家のための脱・悪循環ガイド」の
第3回目「ターゲットを絞った集客術」をお届けします♡

みんなに好かれたい症候群？

「誰でも大歓迎！」
「20代～60代の女性向け！」

こんな風に
幅広い顧客層を設定していませんか？

実はこれ
集客の大敵なんです…！

マイコさんも最初は
「みんなに喜んでもらいたい！」
って思ってました

でも
それじゃあ誰にも刺さらない
ぼんやりした発信になっちゃうんです～

なので今日は
ターゲットを絞るについて

ターゲットを絞る3つのステップ

1. 理想のお客様像を描く

まずは
あなたが本当に助けたい人のイメージを
具体的に描いてみましょう！

・年齢は？
・職業は？
・趣味は？
・どんな悩みを抱えてる？
・どんな夢や目標がある？

例えば
「30代後半の既婚者で、夫婦のコミュニケーションが途絶え、別居を検討しているが、関係修復を希望している女性」
・悩み：
　・「最近は夫と話すことが苦手」
　・「別居を考えているが、まだ諦められない」
　・「子どもの前で喧嘩するのが心配」
・目標：
　・「夫婦仲を改善して別居を回避したい」
　・「子どものためにも元の関係を取り戻したい」

みたいな感じです♪

2. お客様の言葉を使う

理想のお客様が
実際に使っている言葉を
そのまま使うのがポイント！

・SNSでのつぶやき
・ブログのコメント
・お客様との会話

こういったところから
生の言葉を拾っていきましょう

例えば
「夫婦間のコミュニケーション不足」
専門家としてはこんな言葉を使っていても

実際に悩んでいる人は
「コミュニケーション」って言葉などは使わず

「最近は夫と話すことが苦手」
こう思っているはずなんですよね

お客様の言葉を
そのまま使って発信すると
グッと響くんですよ！

3. お客様の悩みを解決する

お客様のことをたくさん考えたら
その人の悩みに
ピンポイントで答えていきましょう！

例えば
「子どもの前で喧嘩するのが心配」
「子どものためにも元の関係を取り戻したい」
このお悩みを解決すると決めたら
そのポイントを集中的に解決策を提示すると
「私のための発信！」って
思ってもらえるんです♡

今日からできるアクションステップ

1. 理想のお客様像を紙に書き出してみる

2. SNSで理想のお客様っぽい人の投稿をチェック

3. お客様の言葉を使って短い投稿を1つ書いてみる

これだけでも
ターゲットを意識した発信の
第一歩を踏み出せます！

ターゲットを絞ると
最初は反応が少なくなるかも…

でも大丈夫！
じわじわと
あなたのファンが増えていきますよ♪

一緒に頑張りましょう～

次回は「自信回復のためのマインド設定」について
お話しします
お楽しみに！