読書の秋📚
猛暑の日がやっと去り、秋の陽気が近づいているようですね。
しかし、九州は、昨日からの大雨の影響で様々な被害が出ていますが、これ以上の被害が出ませんようにと願います。
みなさまお気をつけください。
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読書の秋に、読みたい本が沢山あって嬉しいです。
なぜなら、
読書が嫌いだったから。
母は毎日のように本を読んでいて、そんな姿をよく見ていたのに、読書が嫌いな事が自分自身でも不思議に思っていました。
それは、「読書しなければいけない。」
と強制的なイメージに捉えてしまっていたからだとわかりました。
例えば、学校も強制的に捉えていると、授業も宿題も勉強も嫌いになってしまうのもわかります。
興味あるものから読書をしていくうちに、読書が自分が知らなかったことを教えてくれる。という事を実感できて、興味あるものから読書をするようになれました。
自己啓発本は読んでいたのですが、
「読書をしたい」という気持ちよりも、
自分を認めてくれているような気にしてくれていたため読みたかったと言う方が正しいようでした。
読みたくはなるものの、自分の身にはなかなかなっていませんでした。
(自己啓発本を否定しているのではなく、あくまで私が読書することについてです。)
一番の読書が嫌いではなくなったキッカケは、
読書をしたことで自分の価値観が崩れたことでした。
その本をお勧めしたいのですが、
タイトルまでも刺激的です。
それは、
「親は100%間違っている 著者:長倉顕太」
という本です。
この本は、私の価値観を180度変えてしまいました。
(これまでに自己啓発本ばかり読んでいたので、余計にだったんだと思います。)
そんな風に、
何か刺激的な本に出会うと
きっと読書のイメージも
ガラリと変えてくれると思います。
お陰で私は色んな本を読むようになりました。
そして、
色んな人たちが紹介してくれたことをキッカケに
私も「読んでみたい」と思える本をたくさん見つけることができたので、
私にとって読みたい本を読んで、
これからも本の紹介もできたらと思ってます。
素敵な秋を過ごせますように。。。🍁