久しぶりの写美

写真は撮るのも難しいし、見るのもなんか難しい。
先週はほぼ一週間イベント対応の出張と会食で一人の時間があまり取れなかったので、少しゆっくりするため久しぶりに恵比寿の写真美術館に行ってみた。

”見るは触れる”展

会場に入って目に入るのが、水木 塁さんの作品。現代都市におけるリアリズムを基にした風景と情景の関係性がテーマとのこと。立体的な造作と鏡をつかっていたのか3Dに見える作品が面白い

なにより多和田さんの作品があるコーナーの写真の一部を燃やしたプリントで海を表現されていた空間が没入感と浮遊感を感じれられて素敵でした

写真新世紀 30年の軌跡

B1で開催されている”写真新世紀30年の軌跡”。いつもの写真新世紀かと思いきや過去に受賞された作家の作品展だった。写真の好き好きは色々だと思うけど蜷川実花さんの作品はビビッドで色気があり、いいなあ

写美に行くと、写真を撮りにいきたいという気持ちが強くなるんだけど、さて自分らしい写真ってなんだろうという壁にいつもぶち当たる。。。

でも写真展っていいよね

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